白破魔矢

PlayStation/PlayStation2

白破魔矢

なにぶん古いマシンですので、ご容赦を



タイトル ジャンル たこ数
(8段階)
Status コメント
ブルトンレイ
RPG
たこ焼6
終了 たくさんのシナリオが楽しめて、別売りのシナリオだけを買い足せば、さらに新しい物語をゲームできるという画期的なゲーム。1つのゲームに1つのストーリーでなく、複数のシナリオ、たくさんのキャラクターや世界を描き出してみせるという手法には感涙。1つ1つのストーリーは長くなく、ショートストーリーになっています。それでも、音楽の素晴らしさ、力作のOPムービーにはX68000の力を感じずにはいられません。
マーダークラブ
ADV
たこ焼3
プレイ中 ジョン・ハロルドの事件簿のシリーズ。同シリーズでは他にもパソコンで提供されているものがある。このカッコイイOPムービーは、お洒落なアメリカを思わせます。特に、ライフルのスコープで狙っているような画面は、まるで007。くまなくあちこちを捜査して、証拠を見つけ、証言を得、事件解決を目指すのです。いやぁ、しかし、最後の自白ができなくて・・・頓挫。(/T-T)
ラプラスの魔
ADV
たこ焼5
プレイ中 動きのない画面なのに、怖さを感じる。ひたひたと忍び寄る怖さ。ブルーで統一された、画面。ペン画のようなグラフィック。モンスターを写真に撮って、街で売りさばけるというのも、なかなかユニーク。ついついモンスターの出現ポイントに出かけていって、激写してから退治。街で儲けるという人でなしをしてました。モンスターが交渉に入ってくるのも楽しい。地下室で血の洪水(?)で全滅してからやってないなぁ。各キャラクターを作成するときに、どんどん歳をとっていくのも面白い。あまり円熟しすぎると、老衰で亡くなってしまうという現実。うーむ。
ねじ式
たこ焼4
終了 ねじめさんの世界にどっぷりと浸りたい方にはおすすめ。あの独特の世界が展開します。タイトルになっている「ねじ式」だけでなく、「ゲンセンカン主人」や「赤い花」なども出てきます。しかし、わからない人には、なぜそういう場面があるのかわからないんだろうなぁ・・・。うえはらは、先に原作を知っている状態でプレイしてますので、初めての人には親切な作り、とは決して思えません。しかし、インパクトはあるでしょう。アドベンチャーというか、ノベルズの感じもしますが・・。ジャンル分けは難しいですねぇ。
ダンジョンマスター
RPG
たこ焼6
プレイ中 リアルタイムRPGの先駆け。まさに、パイオニアと言ってもいいでしょう。ミイラが出てきただけで慌てすぎて弓矢がなくなってしまい、地面の石を拾って投げつけたこともあります。こういう、思ったことを行動に起こせる、というRPGはかなり頭を使います。あとは、倒したモンスターが食べられる(食料になる)というのも、目から鱗が落ちる思いでした。(でも、丸虫の肉は食べたくない・・・)動けばお腹がすくし、死んだら装備品や荷物を落としてしまうし、難しいのも事実です。最初からずっとダンジョンの中を動き回るのでトラップに対して敏感になるのも、特徴ですね。頭、耳、手をフル活動させるゲームです。
ダンジョンマスター カオスの逆襲
RPG
たこ焼4
未着手 最初のダンジョンマスターが終わってからやろうと思ったんです。データを持っていけるらしいので。ところが、終わっていないので始めていないという・・・。でも、欲しくなっちゃうんですよね。評判は上々。
ダーウィンズジレンマ
PZL
たこ焼3
プレイ中 かなり、脳味噌を酷使します。その名の通り、ダーウィンの進化論に従って、プランクトンから脊椎動物へ、そして人間へと進化させていくゲームです。あまり見なかったけど、売れなかったんだろうか?同じ生物同士をぶつけて、4つで次の生物へと進化していくゲーム。1面のクリアはいいんですけど、最後の位置から次の面がスタートしてしまうので、行き詰まってしまうことも。最後にどこに生物を残すかを考えて、逆算して方法を考えるという。倉庫番よりも難しいパズルです。
ロードス島戦記
RPG
たこ焼5
プレイ中 ミノタウルスの迷宮での、ミノタウルス退治ができない〜。(/T-T)うえはらはダンジョンの中をくまなく探しているのですが、出会うきっかけがわからずに頓挫。(爪痕までは見つけたんですけど)退治ができないと、他の街に行けない〜。原作に多分忠実に進むのだと思いますが、うえはらは原作を読んでません。いや、有名だってことくらいは知ってますが・・・。しかし、キャラクターの魅力などは十分。また、原作があるだけあって、世界や人物の構成も充実していると思います。だから、ミノタウルスを出して〜。
ノスタルジア
ADV
たこ焼4
プレイ中 捜査モノというのでしょうか。ちょっとセピアがかった昔風の客船。その中での殺人事件を捜査します。このゲームの特徴は、尋問するときのこちらの態度によって、相手の反応や答えが変わることです。いつも、いいところまでいくんです。が、しかし。最後に爆弾処理を失敗して、ドッカ〜ン!!・・・・というのをもう3回もしてるんですね。それで頓挫してしまいました。どうしていつもコードを間違えるかなぁ?(--;
源平討魔伝
ACT
たこ焼6
終了 ゲームセンターでも一斉を風靡した、源平討魔伝です。X68000のグラフィックの機能を十分に使っているゲームとして、パソコンでは珍しく、3枚の画面のスプライトを使っていました。(他の機種では3枚は扱えなかった)時代を感じますね。(笑)何回、「風前の灯火」や「情けなや」と言われ、京都で女性の悲鳴に悩まされてきたことでしょうか。それでも、ステージセレクトをするなどして、最後までは行きました。アクションの苦手なうえはらには画期的なことです。でも、鎌倉ではボコボコにされたなぁ。 確か、NAMCOミュージアムか何かで、PSにも移植されてますね。ド迫力のキャラクターがよかったです。
ラストハルマゲドン
RPG
たこ焼5
終了 モンスターばっかりのパーティーに、しかも種族による活動時間の制限付き。でも、楽しめたのは、合体のシステムがあったからでしょう。そう、レベルアップしていくと、他のモンスターの種族と合体ができるのです。が、どれもスライムを入れるとベトベトになっちゃうという・・・。ハーピィやガーゴイル、ゴブリンにスライム、ゴーレムなど神話や伝説に名を連ねるモンスターがズラリ。豪華です。わけのわからない石版が降ってくるあたりなんて、モノリスを思い出させます。しかし、最初のレベルの低いときに、ボコボコにされてすぐに死んでしまうのは悲しい。パラメータの成長率が使用率と比例していたのが目新しい。

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矢文 ue2@tk.airnet.ne.jp