今日は浜松町にある劇団四季へ行き、ショーを見てきました。
前回はライオンキングだったんですが、今回はストーリーは一切なしで、
歌とダンスのみの、ショー形式のものを見ました。
「うわっ、人間ってこんな動きができるんだっ」
って感じですよ。(笑)
あれだけ踊れたり歌えたり出来れば楽しいだろうなぁ。

最近、とある夢を見ました。
私が今住んでいる所ではなく、埼玉県に住んでいたときのマンションが
舞台となってる夢で、年齢や身長などは現在の設定になってました。
私はなぜかファミコンソフトを探しに父親の部屋へ行きます。
父親の部屋で探すも、なかなか見つからずに諦めかけるんですが、
ふと部屋の入り口を見ると一人の少女が立っていました。
ロングヘアーの見慣れない少女に向かって私は、なんの疑問も持たずに
「姉ちゃん、ファミコンソフトどこ？」
と、聞くではありませんか。
私は弟しか兄弟がいませんので、姉ちゃんなんていません。
「あそこに隠してあるよ」
と、姉ちゃんは部屋の奥に置いてある、水色のビニールのゴミ袋を
開けました。
すると、見たことのないソフトが沢山入ってました。
「なんでこんな所に、こんなに沢山ソフトがあるの？」
と、聞くと、
「私とパパとママで、内緒でやってたのよ」
と、言いました。
「なんだよ、ずるいなぁ」
と、苦笑いする私と、それを見て笑う姉ちゃん。

いや、笑ってる場合じゃないって。
夢といえど不思議がれよ、私。(^^;)
ここから先は覚えてませんね。
なんの変哲もない夢だったんですが、なんで気になったかというと
私の姉ちゃんに対する接し方がなんか新鮮で。
自分より上の存在の兄姉がいないので、何か変な感じ。
しかも兄ではなく、姉だからなおさらです。
姉ちゃんって、頼りになるけど守らなくちゃいけないっていう、
不思議な感じでした。
こんなこと、この夢を見るまで思わなかったんですけどね。
実際に姉ちゃんがいる人からすれば、そんな甘いものじゃねぇよと、
指摘を受けそうですが。(笑)
こういう夢を見ると、自分にはホントは兄姉がいるんじゃないか？
と、想像してしまいます。
実際、自分が生まれる前のことって分からないじゃないですか。
流産とか、事故で死んだとかさぁ。
その辺、親に聞いてみたい気もするけど、聞けませんな。(^^;)
ま、想像でいろいろ考えると面白いですよ。