水中デジカメ

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2004/05/29

場所: フロリダ キーラーゴ
ポイント: Spiegel Grove, French Reef
天気: 晴れ
気温: 32度
水温: 26度
スーツ: ウェット
カメラ: Dimage X

バラクーダ
バラクーダ
ジョーフィッシュ
ジョーフィッシュ

5/31日はメモリアル・デー(戦没者記念日)、3連休となったこの週末を狙って今回はフロリダにダイビングに行く事にしました。フォートローダーデールに日本人向けサービスを発見、メールで予約をしてホテルも取ってもらいました。金曜日の夕方にオースチンを出発、深夜に到着してタクシーでホテルへ、フロントが閉まっていたのでそのまま部屋へ勝手にチェックインしました。

次の日はフロリダの南にあるキーラーゴという島からボートで2ダイブしました。7マイルブリッジのあるキーウェストの手前にある大きな島です。連休という事で朝から公園等の前にはすでに車の行列ができていました。

1本目はアメリカ最大の沈船ポイントと言われている(らしい)Spiegel Groveというポイント、最大と言ってもダイビングのためにわざわざ沈めたらしいですが。潜るとすぐに大きなアジが5、6匹群れていました。ギンガメよ りは大きくてロウニンよりは小さい、そしてカスミアジよりは分厚いという感じで大西洋の固有種でしょうか。透明度は15m程度とあまり良くは無く、船は確 かに大きかったので全体を見渡す事は出来ませんでした。船の近くには大きめのグルーパー(ハタ)や写真のバラクーダ等もいました。こちらは太平洋のものと あまり変わらない感じでした。ソウシハギもいてこれは太平洋のものと同じに見えました。

1本目が終わると少し移動してすぐに2本目でした。水面休息はどうなってるのかと思いましたが2本目のポイント "French Reef" は深くても10mぐらいのリーフでその辺はうまく考えているようでした。ここはエダサンゴや脳サンゴが生えている根と砂地のある奇麗なポイントで魚も1本 目より多い感じでした。潜るとすぐ「ヨスジフエダイみたいだけど線が多い」魚とか「ハマフエフキみたいだけど黄色い」魚とか、太平洋の種類とは似ているけ どちょっと違う魚達に迎えられました。反面、ヘラヤガラ、アカヒメジ、バラクーダ、イバラカンザシ等は太平洋のものと全く同じに見えました。どうして違う 物と同じ物に分かれるのか、不思議です。また大西洋固有種の代表格、フレンチエンゼルフィッシュはいませんでしたが、同じ形のグレイエンゼルフィッシュは いました。またロブスターもいたのですが、ハサミの付いているいわゆるロブスターではなく、日本にいるイセエビに近いハサミの無い種類でした。

最後に砂地で写真のジョーフィッシュを見ました。これも初めて見る種類でした。その上、ここのジョーフィッシュはかなりアクティブで遠くから観察し ているとすぐに全身出して穴堀り作業をしていました。近付いてもあまり怖がる気配もなく、やはり石をくわえて一生懸命外に吐き出していました。すぐ近くに 2cmぐらいの幼魚もいましたがこっちも全身出ていて全然隠れていません。フロリダのジョーフィッシュはなかなかサービスがいいようです。

以前に潜ったメキシコ湾に続いて2度目の大西洋、太平洋の魚と同じ物もあり、違う物もあり、不思議な気分にさせられながら初日のダイビングは無事に終了しました。


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