水中デジカメ

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2004/06/19

場所: 伊豆 海洋公園
ポイント: 海洋公園ビーチ
天気: 晴れ
気温: 26度
水温: 21度
スーツ: ウェット+インナー
カメラ: PowerShot G1

ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
ヤマドリ
ヤマドリ

出張から帰国後すぐの週末、早速潜りに行ってきました。台風6号が沖縄辺りまで北上、このまま本土上陸かという状態でしたが予報を見てなんとか間に 合うだろうと見切って行きました。今回は季節的に旬のアオリイカの産卵が目的です。「日経ゼロワン」に「イカの撮影に夢中です」とか書かれて後に引けなく なったわけではありません。あとヤマドリの喧嘩、産卵も見てみたいと思っていました。

朝から空は快晴、台風が近付いているためか風が少し強く吹いていましたが、電話で確認した所クローズではないという事でした。2か月ぶりの自家用車 で一路海洋公園へ、特に渋滞につかまることもなく2時間で到着しました。駐車場に車を止めてエントリー口を見てみると、台風のうねりと風のためでしょう か、すでに白波が叩き付ける様に打ち寄せていました。

これはさっさと潜って帰るのがいいだろう、という事でオープン直後にエントリーしました。浅場はうねりが強く、透明度も悪くなっていたのでさっさと アオリイカの産卵礁へ、砂地に降りると木の枝を束ねたものが落ちています。枝には所々アオリイカの白い卵が付いていますが、アオリイカの姿は全く見えませ ん。流石にこのうねりで深場に逃げてしまったんでしょうか。仕方が無いのでアオリイカはあきらめて砂地と岩場の境を移動、写真のニシキウミウシがうねりに 流されないように岩にしっかりへばりついていました。また中型のカスザメも発見、砂をはらって写真を撮ったりしました。

2本目はヤマドリを探しに2の根方面へ、とりあえず2の根の手前の砂地で再びカスザメ発見。こっちは大きくて1m程ありました。浅場を帰りながらヤ マドリを探索、しかし大きく成長した海藻が激しいうねりにあおられて右に左にゆれているため魚を探すどころではありません。空いた砂地にやっと写真のヤマ ドリの雄を見つけましたが、ヤマドリの方も縄張り争いとか求愛とかしている場合ではないらしく、砂地にへばりつくばかりです。

仕方が無いので1匹だけ写真に撮って帰ろうかと思ったんですが、うねりと海藻のおかげでそれもままならず、やっとまともに撮れたのが上の1枚でし た。エグジットは1本目ですでに目の前が全く見えない程の白波だったため、あきらめてオクリダシへ。こちらも結構な波でしたが何とかエグジットして戻って みると、、、

救急車来てるんですけど、、、

エントリー口を見てみると女性が足に包帯をされて担架で運ばれて行く所でした。波にあおられて転んだんでしょう。こんなコンディションでも「大丈夫 ですよー」とか言われて潜らされちゃったんでしょうか。可愛そうな事です。他にも初心者っぽいウェットの団体を幾つも見ました。波にあおられながらブイに 集合してロープを使って潜行、、、こんな時は潜らないという判断もあると思うんですが。

潜った後は温泉に寄って仮眠して一路帰宅。帰りも渋滞はほとんどなく、うねり以外は完璧でした。


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