|
|
プロブリーダーの方などの多くは引き出し式のラット飼育用のラックやレターケースを使われて いる方が多いようです。これだと場所をとらずに数十頭が飼育可能でしょう。 ですが、私は昆虫飼育用のプラケース、コンテナボックスなどに穴を開けて使用しております。 (経費節減の為、ありもので代用) |
|
エアコンかけて一部屋丸ごと空調管理してもよいのですが、25〜30℃をキープするのは なかなか大変です。 夏場の温度の上昇にはある程度強いようです。冬場の寒さの方が飼育には問題でしょう。 温度をかけずに放置して★してしまわないように、せめてケースの下に「ピタリ適温」などの シート型ヒータの使用をお薦めします。 これなら消費電力も少ないので電気代の心配もありません。 |
|
飼育ケース内の床材にはカルシウムを含んだ砂をお薦めします。 カルシサンドなど市販ではじめから混合されているものもありますし、焼砂などに自分で カルシウムを10%程混合してもよいでしょう。 ハイドボックス(隠れ家)も必ず設けてやりましょう。 これは市販の岩風のものでも、段ボールなどで作ってもよいでしょう。 水飲み場の設置も忘れてはなりません。爬虫類にはこれは欠かせません。 |