文:野本史男
絵:久郷博子
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この絵本は、平成10年10月に小田原市保健センターにおいて開催された「ねたきり予防、痴呆性老人支援シンポジウム」において上演された劇をもとに、イラスト上のキャラクターイメージを考慮して一部翻案したものです。
なお、ここで上演された劇については、ビデオ化され、神奈川県小田原保健福祉事務所から無償貸し出しが行われているほか、台本についても無償貸し出しを行っています。 (ただし、送料は自己負担)
平成12年3月 山田さんご夫婦とねたきりのお母さん、子供二人と同居する三世代家族のご家庭のお話です。
山田さんのお母さんは、脳卒中で左半身に軽い麻痺を持っていらっしゃいましたが、二年前に転んで足を骨折をしてから寝たきりとなってしまいました。その後入院、リハビリ等を受けていたのですが、平成11年の暮れに退院して自宅で奥様の介護によって生活をしています。
この山田さんご夫婦が介護保険制度の利用手続き、ケアプランの作成を行うまでの物語です。
なお、市町村によって手続きの流れが異なる場合がありますのでご注意ください。
原著作物の著作権表示 この台本の著作権は、神奈川県小田原保健福祉事務所が所有しています。 |
イラストは、私の姉の厚意により、ボランティアで作成してもらったものです。
但し、営利目的に使用、制度、個人その他あらゆるものを誹謗中傷するために使用することを禁じます。
イラストを使用する際は、色指定を変更しても構いません。
著作権フリーとしてありますが、転載の場合、以下の事項を遵守してください。
市町村・事業者等が福祉、介護保険の周知等のためにご活用される場合に限り、無償で使用することを許諾します。
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