■2010年07月24日(土)
本
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恩田陸『夜のピクニック』を読みました。 恩田先生の作品は『茶と黒の幻想』と2つ目。 偶然なのだろうけれど複数人主役がいて場面ごとに視点が切り替わる書きかたが得意なのかなと思いました。 章立てが一切無く途中1行開くところで視点が切り替わる感じ。 章立てがないのは歩行祭っていう2日間で80kmを歩くという一続きのイベントだから ずっと場面は連続し続けてるからかな?なんて勝手に解釈しました。
物語としては…高校生の青春…青春かぁ… 読後感良かったし良いお話でした。 実は光一郎がすごい気がする。
拍手は昨日1、今日6頂きました。ありがとうございました。 >もんぶらんをDLさせて頂きました。紳士の嗜みとして胸を触っていたらちょっとびっくり。 ありがとうございます。使っていただければありがたいです。 あれが発動しましたかー。紳士の嗜みなら仕方ない。 入れるか迷っていたのですがびっくりしていただけたのなら成功ですね。
>可愛くてちょっとえちくて良い! ありがとうございます。 えちくないよたぶん! | | |