ささやか日記。toppage

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2008/07/01

目眩が治まらないのもあるけど、どっちかといえば精神的疲労が突き抜けまして、今日は療養がてら海を見に行く事にしました。
前の職場でピンチになった時も救われた、江ノ島神社のおみくじをひいてきます。



2008/06/30

立ち上がったり文字の羅列を眺めると、目眩がする病み上がり。
私が休んだ時は誰も当番を代わってくれなかったのに、他の人が遅刻した代打が私に回ってくるのは、その分良い出来事が起きる前触れと受け取ってOKですよね?



2008/06/29

お腹はほぼ完治しました。用心のために消化の良いものを食べてます。熱っぽくて寒気がしたから、多分風邪だったのかも?ともかく健康っていいなあ!

でも夢見は悪かったです。
「焦る夢」として、追いかける夢と遅刻する夢は双璧だと思うんですが、昨日見たのは忘れ物を探す夢でした。
職場の皆とスキーをしていたら、携帯電話がなくなっていて、涙目になって必死こいて探し回ったら、何故か高田馬場の料亭に落ちていた…という夢でした。決め手になったのは勾玉のストラップだったそうです。
微妙フラグ君(仮)が水玉模様のくいだおれ人形みたいなウェアを着ていた時点で夢だという事に気付きゃよかったんだろうけど、個人情報の結晶を落としたんだよそれどころじゃなかったんだよ!目が覚めても、自分のストラップが沖縄で買ったちゅら玉&ハイビスカス御守だという事を思い出すまでは、本気でもがいてました。数年前にスキーに行った時、私は先週仕事を休むハメになったのと同じ電車が事故りやがったせいで新幹線に乗り遅れたので、その時の焦りが未だにトラウマになってるのかも。
名誉のために付け加えますが、スキー旅行での微妙フラグ君(仮)はごく普通のウェアでした。っていうか三角ニット帽に少し萌えました。誰かが私とツーショットの写真をデジカメで撮ってくれたんだけど、自分の写真写りの極悪さに現像は封印しています。…あ、フォトショでいじればいいのか。

高田馬場の料亭ですが、店名もしっかり覚えていたので、遊び半分でネット検索してみました。そしたら同名の店舗(料亭じゃないけど路線的には割と近いっぽい)があるじゃないですか!
すぴりつある的な出会いを期待して、行ってみるべきでしょうか…?



2008/06/29

悩みに悩んだんですが、8月の関西スパコミは参加を見合わせる事にしました。
夏コミ→大阪の後に出張(すげえ遠方)に行かされる可能性があるのと、秋にアパートの更新があるので(更新料ナシの物件だけど火災保険などはかかるので)、体力と財力を倹約しとこうかなーと。今、ちょっと欲しいものもあるので、ここはガマンのしどころなのです。

もし冬コミが職場の冬期休暇と被らなかったら、新年の大阪Cityに申し込みたいと思ってます。



2008/06/28

昨日は壮絶な腹壊しのついでに吐き気と腰痛と寒気まで併発し、毛布被って汗だくで爆睡。
およそ11時間後に目覚めたら、ありえない位お腹がペタンコになっていて、体重2kg減ってました。

どうしても減らない2kgが減ってくれたので、後悔はしてません。あと3kg程落としたいのですが、健康的に運動で落とします。



2008/06/27

昨日は落ち着いていた筈のお腹がヤバキチです。午前中に1kg痩せました。子供の頃観たヘレン・ケラーの映画に例えると「ウォ…ウォーター!」の場面にシンクロしそうです。罰当たりですみません。最近気温も食事も熱いのと冷たいのが交互にきてたからかなー…

私の所属している課はオフィスフロアの一番隅、しかも死角に沿っているので、昨日私が休んだ事を知る人が極少だったのはちょっと切なかった…確かに司令塔の総務課までは、棚&ぶっとい柱数本&無意味に分厚い微妙フラグ君(仮)の背中(通称パーティション)に阻まれてるけどさ…
でも、おかげで厄介な仕事を他人の連絡ミスのせいでパスできちゃったし、普段も荒れてる部署や問題のある上司、あんまり良くない部類のゴシップと距離を置けているので、まぁ結果オーライなんですが。
昨年度までは、女子社員の間で「ご飯時は楽しい話をしましょう」という暗黙の不文律がキッチリ守られていたんだけど、最近それが破られつつあって、ちょっと切ないです。



2008/06/26

お酒を飲んだ翌日はお腹を壊す事があるのはわかっています。でも昨日は、いぶしの脳内ランキング「オタク度と女子力を両立してる作家さん」第一位のはんすさんと素敵飲み屋で美味しい酒と肴を頂くという事で、週半ばに関わらず調子ぶっこいてしまいました。
それでも「下痢で仕事休みます」という電話連絡は社会人としてどうよ?と、久々に正露丸を飲んで早めに出社。でも、ノンストップな直腸に反して電車が完全にストップしやがりまして、結局休む羽目になりました。

それにしても昨日の飲み屋さん。肉も美味しかったけど、刺身が新鮮でした。つか鮮度が良すぎて、胴体からもぎ取った海老の頭と尻尾が網焼きしてる最中もずっとブレイクダンスをやめず、どうしたものかと。「とても大きいので1つ千円」という生岩牡蠣も、まさか一口大(5等分)に切られた巨大なやつが出てくるとは思いませんでした。

女子力も補給したしお腹も治まったので(下痢は遠距離通勤の大敵なのです)、明日はけっぱります。仕事より、スキルアップのために受講するセミナーが楽しみなんですが!



2008/06/24

またしても夢枕にサンドウィッチマンが…!

さて、私は洗濯物の部屋干しが大嫌いです。微妙フラグ君(仮)に「洗濯物を部屋干しする勇気を!」とウテナっぽく説得されても、嫌いなものは嫌いです。どう工夫しても、あの部屋干し特有のスメルが気になるからです。
でも、先週はずっと天気が崩れっぱなしで、部屋干しか全裸でジム通いかの選択を強いられたので、渋々覚悟を決めました。

部屋干し用洗剤に防臭抗菌効果のある柔軟剤を組合せて、殺菌効果があるお酢(お勧めです)を追加して、空気が流れるよう干し方を工夫して、土日付きっきりでエアコンの除湿モードをかけながらアロマミストを噴射しつつ乾かしました。どうよ、この過保護っぷり!
努力の甲斐あって部屋干し臭は発生しなかったけど、それでもインナーに首突っ込んだ瞬間は「?」な違和感が…あーヤダヤダ;生地の薄い通勤着は部屋干しでも比較的OKだけど、大量に汗をかくジム用ウェアはやっぱり太陽の匂いがしないと!
バスタオルは外じゃないと絶対干せないなので、晴れるまで小振りなタオルで我慢してます。早く終われ梅雨!

ふと考えたんだけど、典型的な臭い系オタクのコミケ3日目っぽいスメルは、もしかしたら部屋干しの影響もあるのでは?



2008/06/17

ヨガにドッパマリ中の妹から「今インド。明日サイババに会ってくる」というメールが。
妹よ…(超遠い目)

そんな妹が通うジムはスタジオレッスンの7割近くがヨガらしく、何かの教えで満月と新月は休みになるという本格的っぷりらしいです。他の店舗に比べて若干割高な、男性可だけどかなり女性向け寄りなジムらしく、ジムソムリエの微妙フラグ君(仮)に言わせると「ヨガに一心不乱な女性の捲れ上がったウェアの中身目当ての野郎が割増料金払ってまで通う不届きなジム」だそうです。
そんな微妙フラグ君(仮)が唱えたキモい理想の彼女論を「死ねばいいと思うよ」とバッサリ両断した妹へ返信した「掌から粉吹くスキマスイッチだよね?」というメールの返事はまだありません。



2008/06/16

さて、今日は長いぞ!でも反転伏せはしないぞ!気が向いたら、暇つぶしにどうぞ。

御無沙汰していた未立フラグ君(仮)の件ですが、色々とでかい動きがあったにも関わらず、相変わらずジリジリとした状況です。
こっちがフラついてる間に彼女が出来たそうなんですが、距離はむしろ縮まっているんじゃないかと思わせるイベントが頻発して、しばらく混乱してました。

うちの職場は女性の常駐社員が極端に少ないためか、異性への極度な馴れ合いはマナー違反という風潮があるっぽくて、それでもそれなりにフランクな雰囲気です。でもフラグ君は頑なに、同期入社の男性社員以外とはかなりキッチリと境界線を引いていて、職場の飲み会でも3次会以降に突入した時を狙ってよっぽど興味を引く話を持ちかけたりしない限りは「年下にも敬語&一人称:私」の牙城すらも崩せないのです。誰に対しても人当たりが良く無難で楽しい話題のみ取り扱います★というのは、なかなか距離を縮められない悩みの種だったんですよ。
ところが先日、昼休みに二人だけでランチに行く機会に突然恵まれまして、しかもタメ口解禁で職場のグチをこぼされたり上司に対する文句を討論したりで、それはもう舞い上がってしまった訳です。職場の先輩後輩としてはごく普通の出来事でしょうが、彼は上記の前提でも書いたような状況の人なので、勤務時間に女性と単独行動する事なんて絶対無いし、体育会系な一人称でタメ口叩くなんてシラフじゃ考えられないし、どんなに難儀な目に遭ってもせいぜい苦笑交じりでボヤく程度で絶対にネガティブな話を取り上げない人の口からディープなグチが迸るのは本当にレアな事なんですよ。いやマジで。
↑の話の合間に彼女の有無に対してカマかけたらあっさり白状されたんですが、その件に関しても、前にここで盛大に吐き捨てた「女性の趣味に対するキモさ」は上司が大袈裟に誇張した話だった事がわかったのと、彼女がいるなら男性に甘い職場の同僚には絶対なびかない確証が出来た訳で(底意地悪いなー…)ちょっと安堵した程度で、とにかく今まで変化ナシだった距離感が一気に縮まったのが嬉しくて嬉しくて仕方なかったのです。
…とまぁ、これがこないだ書いた「天国と地獄の話」の顛末なのです。今考えてみると、天国はともかく地獄ってのは言い過ぎでしたね;御心配おかけしました。

さて。上記の一件で、今まで全くもって判らなかった距離感が何となく見当ついてきて、改めて自分の気持ちを考えてみて、私は彼に一体何を求めたいのかが解った気がします。多分私は、彼の親友になりたいんじゃないかなー…うちのパワスト本に例えると、竜馬に対するあやめ的な。ジャンプ系でいうところの重戦車ペアみたいな。ソウルイーターに於ける職人と武器の関係みたいな。
彼に対する恋愛感情は本当に未立だったみたいで、今は彼女がいるという話を聞かされた時も割と冷静でした。典型的な彼女が途切れないタイプの人だし、初対面の時も彼女持ちだったので(当事は私も別に好きな人がいたけど)、振り出しに戻ったみたいな感じです。散々騒いどいて何ですが、確かに彼は私にとってある種特別な存在で一緒にいるととても幸せな気分になるんだけど、男としての甲斐性や包容力や頼りがい的な部分は本当に皆無な人なので(笑)、恋愛感情のフラグが立つかは今後も微妙なところです。向こうがフリーになった時に気持ちが動くかもしれないし、別の人を好きになるかもしれないし。あーでも結婚されたら滅茶苦茶ショックかも。私の中では渕と同じスタンスの人で、自分より年上なのに自分より結婚願望が希薄な人が独身でいてくれると安心するじゃないですか。正直やっぱり完全に誰かのものになっちゃうのは嫌みたいです。ここらへんはちょっと卑怯な感情かもですが。ともかく今後どうなるかは自分が一番楽しみなので、ここでの観察日記はもうちょっと継続しようと思ってます。今まで逢ってきたあらゆるタイプの友人知人の誰とも似てない、それでいて平凡なリーマン職の男性なんて、この先巡り逢えるかわかんないので。
とはいえフリーじゃない人に恋愛感情を持つことは絶対にないので、当面は呼び名を「微妙フラグ君(仮)」と変更する事にしました。(仮)なのは相変わらずです。

「天国と地獄」の何が一番地獄だったかって、お昼に連れていってもらった微妙フラグ君(仮)行きつけの定食屋の味ですよ。「ご飯が物凄く進むんですよ、お代わり自由だし」って、そりゃここまで病的に塩辛けりゃチェイサーも必需だろうよ。前菜の豆腐を乗せた舌がでんぐり返るかと思ったよ…健啖家の偏食人間の前で残すのは絶対嫌だったので、メインのおかずを3割くらい手伝ってもらって何とか完食したけど、ホントに卒倒しそうでした。
そんな状況でのほほんと「自分の彼女は普通な感じだけど、そっちは最近彼氏関係どうなの?」と聞かれた時は、全力でテンプルにフックをぶち込みたいのを堪えて「何もかもがビミョ〜〜〜〜〜〜〜な状況です。」とだけ言っておきました。



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