たれぱんだ(こたれ)
すべての元凶・・・いやいや、記念すべきたれぱんだゲーセンデビュー第1作。
シンプルな作りのわりにバランスが微妙で、そのやわらかさゆえゲットは極めて困難というクレーンゲーム好きの闘志に火をつけた逸品。
ポーズは『おすわり』『あおむけ』『うつぶせ』の3態。おすわりとうつぶせの違いは微妙なのですが、黒いしっぽ(つまりたれぱんだはジャイアントパンダとは違う種類だという事がわかりますね)がお尻に付いてるか足の間に付いてるかの違いだけだったりします。
素材はパイル地。さっぱりした肌触りが楽しめます。
今後もこの様にぬいぐるみの素材についてチェックしていきます(布についてあんまり詳しくないですけど)
サイズはコーラの缶と比較してこんなもんです。
今後はこのこたれを基準に他のたれぱんだと比較してサイズについてチェックしていきます。
<補足>
1999年の秋頃、このぬいぐるみが再版された時、ラベルが右のものに変わっていました。実は『こたれ』というネーミングはこのラベルに由来しているのですが、詳しくはおおたれの補足2と補足3で説明しています。