たれぱんだ ぬいぐるみ・春(1999年4月)
「え?ということは夏も秋も冬もあるってこと?そりゃ楽しみだ」などと甘い見通しの私を喜ばせたたれぱんだ。現実は当資料館を見れば歴然。年に4回どころの騒ぎじゃありません。
種類は基本3ポーズに加えて、たれぱんだマニアならご存知、めかたれぱんだ。これがレアものでして、ついに基本3ポーズと同時期にはゲットできませんでした。その後は夢にまでみる時期が続いたのですが、最近はネットオークションという便利な物があり、2001年3月にゲットする事ができました。きりねさーん、出品ありがとー。
素材は短い毛が一面にはえた、一般的なぬいぐるみによく用いられている生地です。
今後のたれぱんだのスタンダードな生地となります。
こたれ(右)と比較するとやや大きめです。
こちらはリベット模様がおしゃれなめかたれぱんだのアップ。継ぎ目を作るために型紙からして他のたれぱんだとは異なっています。さすがレアもの!(でも目はフェルトの張り付け…)
手にするまではビニールっぽい素材を想像していたのですが、厚手のゴムといった感じです。