たれぱんだ くたくたぬいぐるみ(2001年8月中旬)
ぽっつ〜ん・・・
いっぴきのみです。おすわりもうつぶせもいないいっぴきのみ。ひとりっ子はかわいそうだなぁ。
さてくたくたぬいぐるみという事ですが、やっぱゲットしにくかったです。この感じは久しぶりでした。そう、このくたくたぶり、これが初めてではありません。初代のこたれとほとんど同じ柔らかさです。詰め物もほとんど同じで、ビーズでくたくた感を、パンヤで柔らかさを出しています。厳密にいえばこたれの頭の詰め物はパンヤのみ、くたくたの頭にはパンヤの他にくたくた感の為のビーズの詰め物がしてありますのでくたくたの方が頭までくたくた感があります。(くたくたくたくたくたくた・・・書いててくたくたになりそう・・・)
素材はベルベットっていうんですか? 光沢のある布地で作られています(布地に詳しくなりたい…)。この滑る布地のせいでゲットの難易度がやや上がっています。 サイズはこたれ(右)よりやや小さい。小さくてすべすべでくたくた・・・クレーンゲームで難易度を上げる要素をすべて持っています。手ごわいっス。
<補足>
くたくたという事とはまったく無関係なのですが、眼がこれまでのものと違ってます。(上の素材写真参照)
たれぱんだの眼は、眼の周囲の黒い部分、白目、黒目と3段階にフェルトが張り付けてあるのが一般的です(一部の刺繍のものを除く)。しかしこのくたくたに関しては、黒目がフェルトではなく、白目のフェルトの上にアクリル系の塗料で黒目が書いてあります! いや、別に違和感もないし力説する程のものでもないんですけどね。