ウィーン八重奏団に行かれた方は様子をお知らせください、との呼び掛けをさせていただいたところ、さっそく、どさっと2件(笑)のご通報を頂戴しました。ご通報者のお二人、どうもありがとうございました。で、そのお二人のご通報内容をまとめると... まずロナルド君。◇楽器はやはりウィンナとHigh-F管の持ち替えだった。◇1楽章のCの跳躍のようなところで持ち替えていた。◇しかし、持ち替える場所は決っているわけではなく、その時のコンディションなどで適宜交換するとのこと。◇月曜日は風邪気味だったそうで、そのせいか、演奏面では「手堅くまとめる」方向だった。◇同じ理由からなのか、ヴァリエーションの最後のペダルCをオクターブ上げて吹いていた。◇が、終演後、「近代将棋」誌(ウィーンフィルNEWS'99年4月29日号以下参照^^;)を見せたら、演奏中よりも活き活きとした表情になって大喜びしていた。◇彼はどうやらマンチェスター・ユナイテッドのファンらしい... とまぁこんな感じで、いやはや、当ページ読者の「取材力」にはつくづく感心するばかり(類は友を呼ぶ?>笑)。一方、シュミ氏のブラームスについては、◇大過はなかった。◇「五重奏」としてのまとまりはあった。◇が、さすがに衰えは隠せなかった。さらに、◇シューベルトの時には楽譜を忘れて楽屋に取りに戻る"失態"(^^;を演じた... とのことで、こちらは、大過がなかっただけ「まずは何より」というところか(なんか、彼をまったく信用してないような書き方だよね、これ^^;)。自分で演奏会に出かけて、その感想を皆さんにお伝えするのも、私にとっての大切な使命の一つなのだが(使命って...^^;)、こうして、行ってない演奏会についてのご報告を受け、それをまとめるという作業もなかなか楽しいやね。というわけで、今後もよろしくご協力のほどを>皆さん。(03/01)

久しぶりに「鉄道ジャーナル」(鉄道雑誌です>念の為^^;)を買ったのだが、読んでみて改めて思ったのは、「このジャンルは成熟してるよなぁ」ということ。だってさ、いくつかある特集記事のうちの1つは、「鉄道車両 冷房・暖房のメカニズム」ってやつなのよ。しかも、これが8ページに渡って掲載されてるんだから(^^;。鉄道の冷房・暖房の仕組み、あなた知りたいです? 別に知らなくたって困りゃしないよね。それを知ったところで何になる、っても思うでしょ?(笑)。なのに、実に丁寧に、かつ詳しく「解説」してくれているのですよ、この雑誌では(写真や図版もたっぷり)。他にも「災害と闘う鉄道」なんて記事もあるし、"お約束"の新車両紹介(JR西日本の"新"新幹線Rail Starとか、JR北海道の261系特急気動車とか)にしても、各JRの開発担当者自らが文を書いてるし(よって、かなり"専門的")。こう、なんつーかね、確固たる世界が出来あがっているというか、とにかく「オトナの趣味の世界」が完成しているわけです。ってことで、「成熟してるな」と...。ただ、思えば、こういう「切り口」こそが、私の原点でもあるわけですな。何せ、「鉄道ジャーナル」は、小学校時代の愛読誌ですから(笑)。当時から、この手の雑誌は同じようなことを載せてたはずなの。別に知らなくたっていい情報にスポットを当てる。そういう記事をいっぱい読んでたわけ、当時の私は。で、それがとても楽しかったと(今でも「楽しい」んだけどね>爆)。自分が興味ある分野について、そういう楽しみ方を見出していたフォルカー少年(笑)は、やがて、その興味の対象を、鉄道から「ウィーンフィル」へと移したわけですな。で、今、このページがあると...。こう分析(?)すれば、当ページの「あり方」の背景がよくわかるでしょ? 別にそれを知らなくたってウィーンフィルの演奏を楽しむことはできるよ、ってネタ、多いもんねぇ(苦笑)。(03/02)

週末恒例のネタ欠乏症。さて、今日の当欄はどうしたものか... と悩んでいたちょうどその時、読者の方からのメールが到着。そこにいいネタが書かれてあったので、すかさず頂戴させていただく次第。思わぬ形での「救いの手」。ありがとうございます、Nさん!(^^;。で、その"ネタ"だが、マーラーユーゲントオーケストラのホームページに掲載されているOB/OG名簿がなかなかに興味深い、ってこと。確かに、こうして見ると当団に「就職」した人が結構いるわけで...。我がホルン会のロナルド君もマーラーユーゲント出身だったんだねぇ。知らなかった。もっとも、「French Horn」ってあるのはご愛嬌だけど(おそらくウィンナで吹いてたと思うので)。他にも、'97年の来日公演に同行して「エロイカ」のオーボエを吹いたBernhard Heinrichs(チューリッヒ歌劇場)や、ウィーン響にいるラルスの"モトカノ"(笑)の名前もあって、へぇ〜って感じ。ちょっとした「人に歴史あり」ってとこですかね。(03/03)

プレステ2発売!ということで、巷ではそれなりに大騒ぎだったようで。もっとも、私自身はゲームをほとんど(まったく?)しないし、機械モノ系物欲人(笑)にしては珍しく、「欲しい!」とも(今のところ^^;)思わないので、"大騒ぎ"のニュースを見ても、「へぇ...」程度の所感しか持たなかったのだけどね。ただ、「物(もの)」を作るメーカーに勤める者としては、正直、「羨ましい」と思うのも事実。ウチは別にゲーム機会社じゃないし、パソコン関連と言っても本体を作っているわけでもないから、ニュースのネタになるような商品を出すことはないのだけど、でも、発売前から世間の人が注目・期待してくれて、発売時には行列ができるような商品、やっぱ出したいよなぁ、と。いいよねぇ、あんなに注目してもらって。もっとも、「これでコケたら...」とか、「トラブルがあったら...」とか、注目されたらされたで、売れたら売れたで、プレッシャーも並大抵でなく大きいのだとは思うけど。でも、やっぱ羨ましい。ボーナスもドサッと出るんだろうなぁ... って、それが一番羨ましい?(笑)
■すみませんが、明日の当欄はお休みします。いやね、今晩、ウィンナホルン会で「集会」(暴走族みたいやな>笑)を開くんだけど、それに参加するために上京する(ウソウソ、ほんとは仕事で出張してくる^^;)かぶ響J氏を我が家にお泊めするものだから、さすがの私も、お客そっちのけで当欄の更新作業をするってわけには行かないので...。集会の模様は、明後日の当欄でご報告するつもり。何のために集まり、何をするのか。ま、その辺の詳しいことは明後日に、ということで。(03/05)

、ウィンナホルン会の「集会」は何のために開催されたかというと(って、なんとまぁ単刀直入な^^;)、長年、最若手(現在は、その座をかぶ響O氏に譲っているが)であるが故に"使いっぱしり"としてコキ使われてきた(爆)U氏が晴れて結婚。その記念パーティーが4月に行われるのだが、その際に我々にも演奏の場が与えられるということから、「それなら、かぶ響J氏上京歓迎も兼ねて、パーティー用の練習をしよう」ということになったわけで。実際に演奏するのは、N氏、K氏、盟友T氏、私、そして"新郎"U氏の在京組5人。曲は、新郎抜きで「結婚行進曲」(ワーグナーの方)、それと、新郎込み(笑)で「フーベルト・ミサ」から3曲。K氏が所用で参加できなかったので(ただし、その後の"懇親会"には出席>笑)、J氏に代理を務めてもらって練習を進めたわけだが、いやぁ、このメンツで演奏するのはほんとに楽しいわ。何がいいって、余計な「申し合わせ」がいらないってのが最高ね。リズムの取り方や音楽の感じ方・イメージが一緒だから、練習しながら一々「ここはこうしろ」とか「そこはこう吹かなきゃ」とかってことをやり合う必要がない。もちろん、音楽をどう作るかって観点でのやり取りはするわけだけど、それ以前の、「基本事項」に言及しての"指導"や"討議"は一切不要なわけで、そういう環境でアンサンブルできるってのは、ほんと、心地良いですよ(余計な"ストレス"を感じずに済むからね)。午後には不協和音の練習があったので、午後イチから夜7時頃まで楽器を吹き続けていたことになるのだが、確かに疲れはしたけども、でも、それはとても気持ちのいい疲れだったということで、久々に充実した、かつ楽しい時間を送らせてもらったのだった。中目黒の焼き鳥屋でやった懇親会(笑)も楽しかったし、ほんと、持つべきものはいい仲間、これに尽きますなぁ。(03/07)

あんまり眠いんで、ちょっとだけ眠ろうと、毛布をかぶってソファーに横になったのが夜10時。で、気がついたら2時。どこが「ちょっとだけ」やねん!?(笑)。しかも、"なぜか"布団に寝てやがんの(爆)。いつ移動したのさ!? 人間の行動ってのは、時にミステリアスなものですなぁ>単に寝ボケてただけだって(笑)。
■そんなわけなんで、今日のところはこれにて失礼します。ここんとこネタの更新が滞っているので気にはなっているのだけど、如何せん時間がない。ネタは、まぁ、ないことはないので、なんとかしたいと思ってはいるのだが...。すんません、今しばらくはこのダラダラ状態を許して。(03/08)

昨夜はほんとに寝ボケてたみたい。夜中の2時に起きだして当欄を更新。その後すぐさま布団に舞い戻ったわけだが(笑)、朝起きたら、リビングの遠赤外線ヒーターのスイッチが入りっぱなしでやんの。あちゃー、やってもうたぁ!! いつもは、寝る前にちゃんとスイッチを切り、それを確認してから布団に入るのだが、昨夜は「それどころでない」くらい眠かったと、そういうわけで。このヒーター、電気を食いますんでねぇ、結構行ったと思うのですよ、電気代。なんか、言い知れぬ罪悪感というか喪失感というか、そんな感慨を覚えたのでありました、はい...。しかし、それはまぁ、後日電気代を払い、同時に「以後気をつける」ということを肝に銘じれば、それで解決する問題でもある。それよりも困ったのは、昨日の当欄に「ネタは、まぁ、ないことはない」って書いたけど、その『ネタ』って一体何だったのか、まったく覚えてないってことで(あ、あのねぇ...>爆)。ほんと、何のネタがあったんだろう? 昨夜の時点では、何を書こうとしていたんだろう?? 困った、さっぱり思い出せない。あまりのボケぶりに、我ながらただただ呆れ返るばかりではあるのですが...。ねぇ?ネタって何だったと思います? どなたか心当たりのある方いらしたら教えて!(爆) (03/09)

花粉飛びまくりで、鼻グズりまくりの目ショボりまくり!←いいオトナの使う言葉じゃありません!!(笑)
■ヘタしたら中学生くらいの子供がいたっておかしくないトシなのだが(実際、大学の同期生で一番早く結婚したヤツの息子は中学生になってる)、結婚すらしていないわけだから、当然「独り身」なのである(まぁ、結婚してなくたって"子持ち"になることは可能だけどもさ...>そんな"才覚"があったらとっくに結婚してるって^^;)。よって、「子供に夢を託す」とか、「子供と共通の趣味を持って一緒に楽しむ」といった経験はできずにいるわけだが、それに近いことができないこともない。私には甥っ子が2人いるので、彼らを通して、自分の息子に対するのと同じような経験を持つことが、可能と言えば可能なわけだ。なんでこんなことを書いているかというと、下の子(小学1年生)がピアノをやりたいと言い出した、という話を姉から聞いたから。いや、なんか嬉しくなっちゃってね。どっちかっつーと、典型的な"やんちゃ坊主"って感じの子なんで、日頃の彼を見る限り、あまり「ピアノ」をイメージすることはできない。それでも、正月に実家でニューイヤーコンサートなんかを見てると、私の膝の上に座って一緒に画面を見つめてたりもするんで、「コイツもしかして?」とは思っていたのだった。で、その「もしかして?」が、どうやら当たったようだと。もっとも、始めたところで、長続きするかどうかはわからないし、仮に続いたとしても、彼がどんな方向の音楽に興味を持っていくのかは未知数。よって、「一緒に演奏」なんてことが実現するかどうかは甚だ不明だけどね。でも、叔父さんとしては嬉しいな。これが自分の息子だったら、もっと嬉しいんだろうけど。ねぇ?そうじゃないですか?>"子持ち"の方々(^^;
■昨日届いたウィーンフィル友の会の会報によると、昨年10月の定期で演奏された「大地の歌」(ブーレーズ指揮)が、演奏会後に録音されたとのこと。最近主流の「ライブ録音」(要は経費節減ってこと)ではなく、演奏会を済ませた上での「スタジオ録音」。リハーサルや本番を通して十分に練り上げた上での録音だったはずだから、質の高い演奏内容が期待できそうで楽しみだ。もっとも、以前の当欄に書いたように、FMで放送された演奏会の模様を聴く限り、ことホルン会に関しては、昨夏のザルツブルク音楽祭におけるナガノ指揮の同曲演奏の方に一日の長があったわけで、願わくばそっちのメンツ(1番がトムベックで、4番がおそらく御神体)で録音して欲しかったと思うのだけど...。(03/10)

年明け以降、断続的に"大掃除"を行っているのだが、昨日は書類などを入れておくチェスト(プラスチック製の引出しが5段くらいの、よくあるやつね)に着手。5、6年前から使っている物なのだが、領収書やら保証書やらといったものをどんどんブチ込んで来たので、さすがに満杯になってしまったのだった。で、中身を確認しつつ不要な"ゴミ"をどんどん捨てて行ったわけだが、その中に、な、なんと、銀行の袋に入った1万円札を発見! ヤッタネ!儲けたっ!!(って、自分の金なんだけどね、冷静に考えれば>笑)。一体、いつ、何のために「保管」した1万円だったのかはまったく覚えていないのだが、"過去の自分"からの思わぬ「プレゼント」に、思わず狂喜してしまったと、そういうわけで(無駄遣いすんなよ!>過去の自分より^^;)。
■今日は、日曜だってのに夜に仕事。それも神戸で(爆)。よって、夕方の新幹線で神戸に向かい、そのまま宿泊。さらに、月、火と大阪で仕事なので、トータル2泊3日の出張ということになる。仕事を依頼してきたのは大阪営業所の営業氏なのだが、彼のセリフがなかなかケッサクだった。「日曜日だってのにすんません。でも、仕事は夜9時開始なんで、それまでに現地に到着してくれればいいです。だから、お友達のところに寄って、楽器吹いてから来てもらってもいいっすよ」。1年前、かぶ響演奏会(ラルス独奏・指揮)出演の時にうまく出張を絡めたことや(交通費と宿泊費が浮いた^^;)、昨年末に、出張ついでにかぶ響ホルン会のアンサンブル練習に乱入したりしたことを知っているんで、"気を利かせて"そう言ってくれたわけだ。なんつーか、まぁ、「ありがたい」と言わねばなるまいねぇ、これは(思惑がバレバレでもあるわけだけど^^;)。ちなみに、今回はその「ご厚意」(笑)には甘えません。かぶ響は練習日らしいんだけど、私自身が夕方にならないと出掛けられないんで、残念ながら(^^;、今回は"現場"直行と。(03/12)

常宿である大阪日本橋のホテルにおります。昨夜の仕事自体は神戸だったんだけど、今日の午前中に大阪での仕事が入っているんで、ここまで移動して来たと。ただ、神戸の仕事先を出たのが11時ちょっと前だったんで、チェックインしたのは午前0時になっちゃった。午後3時半くらいに家を出てきたんだけど、お昼過ぎから用事があって外をウロウロしていたし、新幹線に乗った夕方以降は、気持ちが「仕事モード」に切り替わってしまったもんだから、なんか、昨日が日曜だったって気がしなくて。今日も夜遅くまで仕事だし... あーあ、だ。でも、今日は、午後の時間をフリーにしてもらったんで、ちょっと楽ではある。で、私は、そのフリー時間を利用してあることをしようとしているのだな。その「あること」の中身とは... ナイショ(おいおい^^;)。いや、いくらなんでも勤務中にそれはマズいだろう、ってことなんで、ちょっとここで公にするのはね...(別にアヤシゲなところに遊びに行くとかではないんで、念の為>笑)。
■今、テレビでやってるF1中継(?)を見てるんだけど、ジョーダン・ムゲン・ホンダってチームの車に、ポストホルンのイラストが書いてあるのね。黄色地に黒でポストホルン。これって、どう見てもドイツの郵便マークなんだけど、もしかして、ドイツ郵政省(??)がスポンサーなの? それとも、ああいうロゴマークの企業がある? 最近F1事情に疎いんで、どなたかご存知の方いらしたら教えて!(03/13)

大阪2晩目。昨日の午後は予定通り"フリー"にしてもらったので、これまた予定通り「あること」を実行に移したのだった。その「あること」ってのは... 相変わらず言えないんだけどね(そんなにマズいことなのか?^^;)。ただまぁ、それだけじゃなんなんで、一応所感を述べさせてもらえれば、平日の午後だってのにすごい人出でびっくりしたってことと、こういう「文化」のあり方は、もしかして、ウィーンなんかとある面通じるものがあるのではないか?ってこと。いやほんと、いろいろ"勉強"になりました。というわけで、さぁ、一体私は何をしたのでしょう?(笑)。正解者には、もれなく路上詩人フォルカー(爆)のメッセージ入り色紙をプレゼント!(いらんっちゅーねん!^^;)。
■昨日の当欄に書いた、F1「ジョーダン・ムゲン(無限)・ホンダ」チームの車体にポストホルンのイラストが... の件。芳名録、私信合わせて、たくさんのご連絡をいただきました。ありがとうございました。で、皆さんのご指摘をまとめますと... ○あれは確かにドイツの郵便事業を行っているドイツ・ポスト(Deutsche Post)のロゴである。○ただし、ドイツでは郵便事業が民営化されたので、ドイツ・ポスト社はれっきとした民間企業なのである。○そのドイツ・ポスト社は、国際的な規模での運送業も行っている。○だから、F1チームのスポンサーとなって「宣伝」をしているのである。○で、そういったことは、ジョーダンドイツ・ポストのホームページに書いてあるのだから、自分でちゃんと調べんかい、このボケ!>んなこと誰も言ってないって(笑)。しかし、ドイツの郵便事業が民営化されていたってこと、私まったく知りませんでしたので、改めて勉強になりました。うっかり「ドイツ郵政省」なんて書いて、恥かくとこでしたわ、ホンマに(しっかり「郵政省」って書いとるし、恥もかいとるよ^^;)。皆さんのおかげで、また一つ賢くなったというわけで、ありがたいなぁ。(03/14)

自宅に戻りました。しかし、帰りの新幹線ではよく寝た。新大阪を出てすぐに寝始めて、新横浜に着く直前、場所で言えば小田原付近までかな、ほとんど爆睡状態。ただ、京都から乗ってきた私とほぼ同体形(^^;の"隣人"が、私以上に"激爆睡"(んな言葉ないって^^;)状態を続けていたものだから、気がつくと、彼の足が私の"領域"に進出してたりして、これにはちと往生した。まぁ、「お互いさま」でもあるわけだから、あんまり一方的に文句も言えんのだが、新幹線普通席シートに巨漢2名は、やはり無理があるってワケで。山陽新幹線に登場した「ひかりRail Star」の普通車指定席は、2×2のゆったり仕様だとか。願わくば、これが「標準」となってほしいのだが...。巨漢の願いが叶う日は来るのか??>頼みますよ、JR東海さん(笑)
■大阪の"フリータイム"に私がした「あること」。読者お二人から、「もしかして○○では?」とのメールをいただきました。で、どちらも「正解」(爆)。お二人とも古くからの読者なんだけど、すっかりお見通しだったというわけで。ま、ご連絡いただかないまでも、「きっとアレだろう」と思われた方は多いはず。そう、ソレなんですよ。あなたの推測は正しい!なーんて言っちゃって、全然違う推測をされてたらマズいな。勝手に私の人間性を疑われたりしてもタマらんし(大丈夫、既に十分疑われてるから、心配すんなって^^;)。(03/15)

1年前の今日って、何の日だったか覚えてます? そう、当団東京公演の初日だったんですよね。あれから1年。うーむ、早過ぎる...。それでも、あのシューマン2番の冒頭の音は、まるで昨日聴いたかのようによく覚えておりますよ。1年前の当欄にも書いたけど、「そうそう、これが当団のシューマン2番の冒頭だよ」って音。ラッパとホルンとトロンボーンの音が渾然一体となり、弦楽器の音の帯の上を漂っている。夢にまで見た(聴いた?)「あの音」を、生で体験できたのは、ほんとに、本当に幸せだった...。なんてこと書いてたら、無性に当団の「音」が聴きたくなってしまったっすよ。CDじゃなくて、「生」の音がね。だからと言って、じゃぁウィーンへ行ってきます!ってワケにも行かないし。聖地は遠きにありて思ふもの。(03/16)

1年前の今日って、当団東京公演の2日目だったんですよねぇ...って、すんません、ヤメときます(爆)。
■これこれのCDを買いました、というご報告は逐一しているものの、そのCDを聴いての所感となると、最近は、「後日改めて」と先送りしてばかり>すんません。ガーディナー指揮の「ウィーンの夜会」もそうで、昨年11月末に入手していたのだが、その所感は述べず仕舞いだった。先般(と言っても2月末ですが...^^;)、読者の方から芳名録宛に「フォルカー氏の演奏評を掲示していただきたし」とのお書き込みをいただき、「そうだよな、見解を示さなきゃな」と決意(笑)を新たにしたものの、結局のところ、それすらも先延ばし状態。まずいな... と思っていたら、なんと、私と思いを同じくする評が出てしまったではないですか。「FM fan」のALBUM REVIEWSコーナーに横溝亮一が書いていてるCD評。これがまさに「私が書こうとしていたこと」とドンピシャなんですねぇ。というわけで、本CDに関する私の所感は、現在発売中のFM fan誌でご確認ください... っていうんじゃあんまりだから(当たり前だ!^^;)、一応横溝氏の見解(=私の見解>おいおい^^;)をかいつまんでみると... ○演奏はまさにウィーンフィルの真骨頂である。○が、ガーディナーの指揮はまじめそのもので、娯楽性の強い曲ばかりなのだから、もっと自身が楽しめばいいのにと、つい思ってしまう。いやほんと、私も同感なんですね。私が考えていた表現は「立派過ぎる」。どの曲も、とても丁寧に、かつかっちりと演奏されてはいるのだけど、なんか、必要以上に「立派」過ぎる感じで...。こういう曲はもう少しダラけててもいいんじゃないかな、その方が「雰囲気」が出るんじゃないかな、って思いました。でも、アルバムのコンセプトと存在価値については文句なし。こういうCDを、もっともっと作ってほしいんだけどねぇ。(03/17)

いつかは起こるのではないか、起こっても不思議はない、と思っていたが、ついに現実のものとなってしまったようだ。当団に対する「嫌がらせ」。asahi.comに掲載された記事はこちらの通りなのだが、この記事がいつまで閲覧可能なのかわからないので、とりあえず内容をかいつまんでご紹介しておくと... ○パリ・シャンゼリゼ劇場で3月17日夜に行われた小沢征爾指揮ウィーンフィルの演奏会が、爆弾予告電話のため中断された。○爆弾予告は、前半のブラームスの交響曲第3番を終え休憩に入る際に聴衆に知らされ、全員が劇場を出て約1時間、道路を遮断した警官が劇場内外の安全を確認して回った。○安全が確認された後、約2000人の聴衆は舞台に戻った団員を総立ちで温かく迎え、後半のブラームスの交響曲第2番が終わると拍手の嵐。当団もお家芸のワルツやポルカ3曲をアンコールでお返しした。○ヘルスベルク団長曰く、「自由」が政治の雑音をかき消す「忘れられない日」、となった。--- まぁ、何はともあれ、爆破が「現実」とならなかったことを心から喜びたい。テロなどという愚劣な行為によって当団を失ってしまうことなど考えたくもないし、そんなことは未来永劫絶対にあってはならないこと。単なる「嫌がらせ」で終ったことは、本当に何よりだったと思う。しかし、当団がオーストリアを代表する「有名人」である以上、今後も、こうした「抗議行動」の対象にされてしまう可能性は、決して低くはないだろう。いくら「財政的にも政府から独立した組織」(事前にあった抗議活動に対するオケ側からの声明)と主張したところで、はいそうですか、と聞き入れられるものでもないだろうから...。今、私にできるのは、とにかく、「最悪」の事態が当団に降りかかることだけはないように、と祈ることだけ。理性的に。とにかく、理性的に...。(03/20)

春眠暁を覚えず。いや、まさに。ふぁ〜。
■ここ数週間、手の平と指の皮がむけてボロボロという状態に陥っている。加えて、花粉症も"全開"状態なものだから、まことに鬱陶しい。"肌荒れ"現象の方は、数年前(=転職前でもある^^;)まで、毎年晩冬になると出ていたのだが、この数年は何事もなかったので、治ったものと安心していたのだ。が、今年になって再発してしまったわけで、うーむ...。転職前の数年間は、結構気持ちが荒れててね(笑わんといて!^^;)、その頃にこの症状が出て、その後転職して少し落ち着いたら症状が出なくなったから、こりゃ一種の心身症だったのか?と思ってもいたのだ。が、ここに来て再発したってことになると... そう、確かに仕事がキツくなってきてるのも事実なワケで...(苦笑)。(03/21)

だいぶ前の当欄で、デニス・ブレインの伝記「奇跡のホルン」をご紹介したが、その日本語訳をされた山田淳さんが、訳書第2弾として「ホルニストという仕事」(春秋社)を出版。恐縮なことに、私宛に1冊お送り下さったので、さっそく拝読させていただいた(山田さん、ありがとうございます!)。「音楽家のビジネス・ライフ」との副題が付いたこの本。内容は、イギリスの5人のホルン奏者、ジェフリー・ブライアント(元ロイヤル・フィル)、ジュリアン・ベイカー(コヴェントガーデン・オペラ)、ジョン・ピニエギー(元フィリップ・ジョーンズ・ブラス)、フランク・ロイド(イギリス室内管)、ポール・プリッチャード(フリー)が、それぞれが主とする演奏活動(フルタイムのオケだったりフリーランスだったり)をベースに、プロのホルン奏者を目指す若者に向けて様々な「提言」を行うというものなのだが、いやぁ、これがとにかく面白い。日々のトレーニング方法といった"真面目"な話から、エキストラの仕事を受けたらどう振る舞うべきかといった"処世術"まで。とにかく、その話は「実践的」であり、かつ、多くの示唆に富んでいる。もちろん、そのすべてが「正しい」ことではないかもしれないし、イギリス以外の国の事情には、必ずしも当てはまらないかもしれない。それでも、書かれていることの多くは、プロ・アマ問わずに「言えている」と思えることであるし、思えば、こういったスタンスで書かれた「実用書」(^^;は、他の楽器を見渡したところで、過去存在しなかったものであろうから、そういった意味からも、非常に価値のある本であると言えるのではないだろうか。ホルン吹きにとって有意義かつ楽しめる内容であるのはもちろんのこと、ホルン以外の楽器の演奏家にも役立つであろうし、また、まったく楽器をやっていない人にとっても、「へぇ、ホルン吹きってそうなんだ」とわかっていただける(であろう^^;)本。ぜひ、ご購読をお勧めしたい。
■で、本書の中で私が一番「笑った」ところはというと、ジェフリー・ブライアントが、1〜4番奏者(+アシスタント)の「適性」「人となり」「身の処し方(笑)」をまとめた部分。これが実に「言えてる」内容で、読めば読むほど大笑い。私、読んでる間、プロ・アマ問わずいろんな人物の顔が浮かんできて、一々うんうん頷いちゃいましたよ、ほんと。この部分、ホルン吹きだったら絶対同じ状態になること間違いなし。笑えます。ただ、4番ホルンの項で、ブ氏とはちょっと"見解の相違"があるんだな。ブ氏はこう書いている。「<<四番奏者は何よりも思慮深い必要がある(確かに!>笑)との前置きを受けて...>> この関連で、ペダル・ノートをこれ見よがしに誇張したり強奏したりすることは(やってみたい気持ちはわかるが)あくまでも避ける必要がある。結局のところ、聴衆は、何も四番ホルンが低音域で示す名人芸を聞きたくて演奏会にやって来るわけではないのだ。(聞いてしまうと次からは来ないかもしれない!)」。まぁ、これは一般論としては「正しい」かもしれないけど、あくまでも私の尺度からすると「違う」と。私だったら、そういう「名人芸」を聴かせてくれる奏者のいるオケの演奏会に喜んで通っちゃうと。だって、楽しいじゃないですか、そういうホルンパート!(笑)。とまぁそんな感覚だから、私、自分でもそういう芸風を示しがちになるのだけど(とても「名人芸」とは行きませんが...)、でも、「やってはならないこと」だったのね、実際は。アハハ...(笑ってゴマカす^^;)。(03/22)

しかしカッコえぇなぁ。何がって、CLASSICAのWhat's New!?ページの新デザイン。飯尾さんのセンスの良さには、ほんと、毎度毎度感心するばかりなのだが、今回のも実にカッコいい。それに比べて私んトコと来たら...。ダメダメ、嫌になるだけだから比べるのはヤメましょう。才能がないならないなりに頑張らないと...(涙)。
■例の、手の"肌荒れ"現象。前に買っていた尿素20%配合という肌荒れクリームを塗っていたのだけど、一向に改善の兆しが見えない。そこで、昨日の帰り道、近所の薬局に寄って、新しい薬を物色してみたのだった。ただ、肌荒れクリームコーナー(笑)にはいろんな商品が置いてあるものの、一体何がどう違って、どれが適切なのかがわからない。そこで、店員さんに聞いてみようと思ったわけなのだが、この店、薬局とは言っても、雑貨や食料品なんかも置いているスーパー形式(最近多いですね、こういう店)なんで、白衣を着た薬剤師(あるいはそれに準じる人)が必ずしもいないのが難点なんだな。案の定、この時もそれらしい人影は見えなかったので、一番頼れそうな感じのした(笑)男性社員氏@若手に声をかけてみたのだった。「すみませんが、(手を見せつつ)このような状態にはどれが効くのでしょう?」。するとその社員氏、「これなんかいいですよ」と、すでに私が持っているクリームを勧めるではないか。「いや、実はそれを使ってるんですけど、効き目がないんですよ」と私。「えっ!?そうなんですか... となると...」と社員氏困りはじめる。私、目星をつけたクリーム(こちらは尿素10%配合)を手に取って、「例えば、今まで使ってたのとこれの成分を見比べると、尿素以外にもいろいろ入ってますよね?これって、具体的にどう効き目が変ってくるんでしょう?」。すると店員氏、益々困りはじめ、ついに「そこまで聞かれちゃうと、私も薬剤師じゃないんでわからないんですが」とのたもうた。おいおい、それを言っちゃぁオシマイじゃないのか!? さらに野郎(笑)、「もし、あんまりひどいようでしたら、病院に行かれた方が良いと思いますが」とまで言いクサり...(爆)。あのねぇ、そんなことは百も承知なのよ。でも、市販薬で何かいいのがないかと思って聞いたわけ。「病院に行けば」なんて、そんな答えを聞きたかったんじゃないんだってば! まぁ、彼の立場からすれば、そう答えるのが精一杯だったんだろうし、彼の言ったことは、そりゃまぁ確かに「正論」でもあるんだけどさ、しかし、薬局の店員としては、やはりイマイチ"プロ意識"に欠けるセリフだったんではないのかい? と、ちょいとばっかし立腹モードに入ってしまった私でありました。--- で、結局のところどうしたかっていうと、その、わけもわからず目星をつけた(笑)クリームを買って帰ってきたわけです。で、先ほどそれを塗ってみたのだけど、少なくとも前のものよりは様子がいい。なんとなく改善しそうな気配。ってことで、要は「結果オーライ」だったと、そういうワケでして。なんじゃそれ?ってオチですけどね(笑)。(03/23)

昨夜はウィンナホルン会の宴会。鳥取在住のO氏が上京されたので、その「歓迎会」を行ったというわけだ。そういや、先日はJ氏@かぶ響を迎えての宴会も行ったし、なんか、珍しく"酒宴"続きの我がウィンナホルン会ではありますが...(^^;。でも、楽しかったなぁ。「時を忘れて語り合う」というのは、まさにあのこと。私、酒が苦手なこともあって、会社の宴会なんかだと、ひたすら"お開き"の時間を待ってたりするんだけど(クラいね、あんた^^;)、ウィンナホルン会の面々とは別。ほんと、楽しく過ごすことができて、大満足だった。前にも書いたけど、持つべきものは善き仲間、これに尽きますな。え?で、オマエらは一体何を「語り合って」いるんだって?そりゃあーた、『ウィンナホルン奏法に関する技術的考察と、ウィンナホルンおよびウィーンフィルの未来展望』に決ってるじゃないっすか!(爆)。(03/24)

昨年夏に「エロイカ」をやったオケ、アンサンブル ムジーククヴェルヒェン(EMQ)に今年も参加させてもらうことになり、その初練習に行ってきた。今年の演奏曲は、R.シュトラウス:管楽セレナード、メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲と「スコットランド」で、私は管セレの4番と「スコッチ」の2番を担当。ちなみに、ウィンナホルン会からは、このオケの中心人物の一人でもあるU氏、そして"日本一"(^^;のN氏が参加。他に、ホルンには2人の"若手"がいるのだが、そのうちの1人には、私の古い方のウィンナを昨年から貸与中で、今回も"当然"それで参加。残る1人にも後日楽器を貸与予定なので、結果、昨年に続き今年もオールウィンナでの演奏となる(予定)。いや、誠にケッコウ(^^;。しかし、「スコッチ」はやはりキツい。前に不協和音でやった時は4番で、この時もキツかったが、今回の2番も同じ。とにかく何番を吹いても大変な曲ということだね、こりゃ。でも、隣り(1番)がN氏なんで、氏とのコンビネーションはとても楽しみ。思えば、不協和音の時の隣り(3番)もN氏だったわけで、そのままセットで移動(異動?)したってことだ(ちなみに、不協和音の時の1番はU氏で、今回、氏は3番>N氏と入れ替わりというワケ)。3楽章の「ターンタッタターンタッタ」なんてリズムが、2人で何の相談もしてないのにピタッと揃うんでね、もうタマらん!って感じですわ(限りなく"自己満"の世界ではありますけども^^;)。少なくとも、ウィンナホルン会メンバーの「思うところ」は同じ。あとは、"予備軍"である若手2人の芸風育成(笑)がカギだな。(03/26)

久々にCDを買ってきた。クーベリック&当団のベト7(DG)。そう、その昔、9曲それぞれを別のオケで録音したってことで話題になったクーベリックのベートーヴェン交響曲全集からの、CD復刻・分売盤だ。DGお得意の"ORIGINAL-IMAGE BIT-PROCESSING"方式によるリマスタリングということで、さすがに音は瑞々しい。もっとも、ちと「電気的」な感もあるんで、好き嫌いは分かれるところかとも思うが...。演奏は、当時(1974年録音)のベートーヴェン演奏の、ある意味では「王道」を行くものと言っていいだろう。大編成のオケをたっぷり慣らし、メロディーはしっかり歌う。もちろん、そういう手法の一方の頂点であったカラヤンの音楽作りとは一線を画すものなのだけど、少なくとも、この数年"常識"になりつつある「古楽的アプローチ」のようなものは一切姿を見せない(当たり前だけど)。今となってはやや違和感を覚えるベートーヴェン演奏ではあるが、なーに、昔はこういう演奏ばかり聴いていたのだし、その中では間違いなく一級品の仕上がりを見せているものでもあるので、聴いた結果は満足(何せ、その昔、友人が持っていたレコードで聴いて以来なので、事実上"初鑑賞"みたいなもの)。オケの「音」もいいんだ。今とはちょっと違う「光沢」があってね。『WPh、1975年を境に音が変った説』(笑)を唱える人が結構いるのだけど、こういう音を聴かされちゃうと、「ほらね」なんて言われてしまいそうね。
■明日の当欄はお休みします。またまた大阪出張なんだけど、今回はパソコンを持参しないので。ちなみに今回は「フリータイム」はありません(笑)。その代わり(?)、帰り道に京都に寄る予定なんで(もちろん「仕事で」でっせ!^^;)、久々の「春の京都」を満喫してくるつもり。って、やっぱ気持ちは「遊び」じゃん!(爆) (03/27)

春の京都は... 雨降りでした(涙)。午後からは晴れ間も見えたのだけど、雨が一番降っていた時間に外をウロウロ歩くハメになり、かつ、傘も持っていなかったもんだから、すっかり萎えた。時間が余ったら少し「観光」して... なんて目論んでいたのだけど、結局、「それどころでない」って感じで、すごすごと引き上げて参りました(帰って来たらもっと"大雨"で面食らったけど)。「観光」はまたの機会に、ということで(ちゃんと仕事しろよ!^^;)。
■しかし、京都駅。あれは「すごい」ね。前に京都に行ったのは丁度4年前で、その時は、まさに工事の真最中。その後、テレビ番組などで、完成した駅ビルを紹介しているのを見たことはあったけど、今回実際に降りてみて、正直「度肝を抜かれた」。いや、あれは、大袈裟でなくそんだけのものでしょう。特に「吹き抜け」がすごい。改札口のある1階フロアから、あれは何階になるんだろう、とにかく最上階まで。エスカレーターと階段が連なって、「角度のある吹き抜け」になってるのね。あんな構造の建物、私、初めて見ましたよ。壮観にして圧巻。いやほんと、たまげました。景観上の問題だとか、デザイン面の賛否など、いろいろ問題・意見はあるのだろうけど、私はね、正直「すごい」と思ったし、「カッコいい」とも思った。好きです、ああいう斬新な建物。どうせやるなら中途半端でなく思い切ったものを! 「古都」の人たちの、古都の人たちだからこその意気込みなんでしょうかね、あれは。(03/29)

出張中に留守録しておいた、アーノンクール&当団による今年のザルツブルク・モーツァルト週間の演奏(1月22日:祝祭大劇場)をようやく聴く。曲はすべてモーツァルトで、メヌエットハ長調、交響曲第34番、オーボエ協奏曲(独奏:ガブリエル)、交響曲第35番「ハフナー」の4曲。演奏は、いつもの「アーノンクール調」。フレーズ、リズム、アクセントといった要素を徹底強調することで、メリハリの効いた骨太のモーツァルト像を作り上げる。簡単にまとめてしまえばそういうところか。20年前には「異端」であっただろう、モダンオケを使ってのこういう解釈も、今やごくごく当たり前のこと。その「当たり前さ」を作り上げた指揮者の一人であるアーノンクールにとっては、まさに面目躍如たる演奏だったと言えるのではないか。相変わらず「面白かった」。が、しかし、今回は少々「問題」が無きにしも非ず。その問題とは、オケのアンサンブルの"噛み合わせ"の悪さ。アーノンクールがテンポを揺らしたところで、それへの追従がパート間でズレてしまったり、曲やフレーズの変わり目の"出"がイマイチ揃わなかったりと、結構ギクシャクしたところが多かったのだ。アーノンクールの棒が見やすいのか見にくいのか、といった問題はあるにしても、もう何回も彼の指揮で演奏しているわけだから、今さら「棒のせい」ってワケにも行かないだろうし...。単純に練習不足だったのかもしれないけど(それはそれでナンだが...)、なんか、今ひとつ落ち着きのない演奏に終始した感もあって、それが少々残念ではあった。余りの時間に放送されたプレヴィンとの演奏(ディヴェルティメント第11番の一部)が、実に活き活きとした、そして洒落っ気のある、いつも通りの「当団のモーツァルト」だっただけに、一層アーノンクールとのギクシャクさが気になったのかもしれないけどね...。そんな中では、オーボエ協奏曲が個人的には最も楽しめた。「仕掛け」の施し方が一番こなれていたし、ガブリエルのソロも安定感のある見事なものだったし。そうそう、1楽章の最後、ホルンが下降音型を吹いて曲を"締める"わけだけど、ここの"決め"の打ち方がカッコ良くてね。私、思わず、右手をサッと上げつつ「ブラヴォー!」と叫んでしまいましたよ(「右手をサッと上げる」ってとこがミソですんでね。お客さん、そこんとこヨロシク>誰が「客」やねん!?>笑)。所謂ひとつの「聴きながらニンマリ」ってやつね。ニンマリ(^^; (03/30)

もう捨てるしかないか、と思っていた我がパソコン1号機が、ひょんなことから売れてしまった。7年だか8年だか前に(中古で^^;)買ったPC9801のRA(386DX20MHz!^^;)って機種なんだけど、業者の下取り金額が「50円」(爆)という、今や完全に「死んでる」シロモノ。これを、なんと1万円で買ってくれた(奇特な^^;)人がいるのだ。いやぁ、ありがたい!(笑)。と書くと、さては今流行りの「オークション」にでも出したか、と思われそうだが、そうではない。「PC9801RAを探しています。御社に使っていない物はありませんか?」ってメールが、会社のインフォメーション用メールアドレスに入ってきたのが事の発端。実は私、今、インフォメーション宛メールの処理係もしているものだから、「会社にはありませんが、私個人では持ってますよ。なんならお譲りしましょうか」って(ちゃっかり^^;)返信してみたわけ。そしたら、「ぜひお願いします!」という返事が来て、あとはトントン拍子に決ってしまったと。なんか、これぞまさに「ウソみたいなホントの話」ってやつだけどね。先方は、仕事上どうしても使わねばならないソフトの問題から、「5インチフロッピーが使える98機」を探していたのだそうで、たまたま前に使っていた機種ということでRAの名前を出したらしい。そこに、まぁ上手い具合に私の所有機がハマったわけで、ほんと、お互いにラッキーだったと。こういうのを、捨てる神ありゃ拾う神あり、って言うんでしょうな(違うって!>爆)。
■むむっ、明日は4月1日か。でも、今晩は出張で新潟にいるんだよなぁ。さて、どうしようか...(何を?>笑)。(03/31)