集合場所の重鎮F氏邸前で開始前の記念撮影 それにしても、みんないい笑顔だなぁ(笑) |
タイトルのみならずページレイアウトまで4年前の催事のパクリだってのが我ながら情けないが、まぁ、とにかくネタを掲載することに意義があるってことで、どうか許してくだされ(^^;。 というわけで、ウィンナホルン倶楽部久々の新ネタは、ゴールデンウィーク真っ只中の2002年5月3日に行われた、東京ウィンナホルン協会(Tokio Wiener Horn Verein:TWV)の静岡例会のご報告であります。 我が東京ウィンナホルン協会では、今年の9月22日(日)に、東京三鷹の風のホールにおいて第1回目の演奏会を行う予定でおります。この計画自体は、昨年夏の草津アカデミー参加中に発案されたもので、以降、会場取りといった"事務手続き"を進めると同時に、演奏会へ向けてアンサンブルの精度を上げて行くべく、ほぼ月1回ペースでの「例会」を行って、メンバー間の音楽的・人間的結束を深めて参りました。 当日は、関東組・関西組合わせて11名が参集。実は、9月の演奏会出場予定者は13名だから、欠席者はわずか2名という高(好)出席率で、いやぁ、皆さん気合入っておりますよ、ほんと(笑)。実際、昼過ぎに重鎮F氏邸に集合したTWVの面々の顔たるや、なんとも言えない「嬉しさ」に満ち溢れたもので、それは、上の集合写真をご覧いただければ一目瞭然でありましょう。おじさんばかり(一部おばさ… あ、いや、"お姉さん"や新社会人なり立ての若者もおりますが^^;)の集団が、こんなに"いい笑顔"で写真に収まることなんて、そうそうありませんからね(笑) 例会第1部(=練習。ちなみに第2部は宴会>爆)は、重鎮F氏夫人のご尽力によって確保いただいた中央公民館ホールにて実施。300人収容の「ホール」だけに、空間が大きく、響きのある中で音出しを進めることができて何よりだった。毎回の例会を常に広い会場で行うというのは難しいので、これだけの人数が揃った機会に、こういう場所で練習ができたってことは、非常に意義深いことだったと思う。 練習は午後2時頃から始まって、終わったのが7時頃。この間、短い休憩を2回程度取っただけだったので、事実上ほぼぶっ通しでの音出しとなった。また、会場は空調が入らず、おかげで私なぞ大汗かいての練習にもなったのだが(って、あんな状態だったのは私だけだけど>爆)、でも、充実してたなぁ。 例会第2部(笑)は、重鎮F氏邸に場所を移して実施。F氏夫人の手料理に舌鼓を打ちつつの楽しいひとときであったが(F氏夫人、ご馳走様でした!)、日帰り組が一人、また一人と抜けて行き、だんだん座が寂しくなって行ったのはちと残念ではあった。 なお、私、盟友T氏、ヤンゲストO氏、ゲストA氏の4名はF氏邸に泊めていただき、翌日午前中にもアンサンブルを楽しんで帰宅したことを申し添えます。重鎮F氏(ご一家)、ほんとにお世話になりましたm(_ _)m |
「エグモント」序曲練習中 この曲のみ、かぶ響J氏による指揮付となる予定 |
"ゲスト"A氏(後列右から2人目)も加わって終了後の記念撮影 それにしても、みんないい笑顔だなぁ(爆) |