かんざし

徒然の部屋

かんざし


古い漫画を読んでみる。やっぱり面白い


2001年8月28日(火)久しぶりで和田慎二なんぞ

週末、なにを思ったか、急に普段読んでない漫画を読もうと思った。で、持ち出してきたのが「スケバン刑事」。個人的にはやっぱり三槌麗美(あれ?字がちょっと違うかも)までが、ちゃんとしたところだと思ってるんです。が、なぜか 「片岡君」のくだりとか、好きなんですよねー。最終巻の最終話では、涙流しつつ、鼻をずずっと・・・。はぁ、読み終わってからは満足感。
そして、毎回、うえはらが持ち出してきた漫画というとチェックしてる旦那なんですが、なんのかんのと文句を言ってたりした割には、ちゃんと読んでる。絵が嫌い、とか言ってたんだけどなぁ・・・とちょっと思ったりして。読まず嫌いってのもなんですからね。一応、読んでからにして欲しいし。
でも、「時代を感じる」とか、「こんな人達、絶滅してるよ〜!」と騒いでおりました。そうだねぇ、最近、スケバンなんて見ない もんねー。いるのはヤンキーくらいか?チーマーなんてのは、どこにいってしまったんでしょうねぇ・・・。しかし、群れているのが多くなりました。スケバン刑事に出てくる麻宮サキくらい、 一匹狼な人はいなくなりましたね。硬派が好きなうえはらとしては、淋しい限りです。

硬派な漫画といえば、やはり、「男組」!!!これに尽きます。
缶コーヒーのBOSSでも漫画のセットとかプレゼントがありましたが、あれに「男組」がなかったのは淋しかったです。「男大空」があったから仕方ないかな。「あしたのジョー」が入っていたのは、かなり誘われるものがありましたが。「男組」は、小さい頃に 「愛と誠」くらいに燃えましたねー!!でも、うえはらの小さい頃の記憶では、「愛と誠」の登場人物の誰かが硫酸を引っ被る場面しか覚えてません 。あぁ、これも読みたいなぁ。>「愛と誠」

最近は文庫版で結構復刊してくれるので、絶版の物が読めていいですね。但し、どうしても昔の古い版で読みたくなるのは、うえはらの悲しい性といいましょうか・・。仕方ないのですね。小さいページが悲しいのでした。

そういえば、さすがに「ベルサイユのばら」は読んでくれなかったなぁ。>旦那
名作なのに・・・・・。(悔)


2001年8月23日(木)眠りの刻
・・・・。(=_=)
うえはらは眠いのである。えぇ、実に眠い
あまりの眠さに、今日は会社でこの日記を書いているのである。今日は不良社員番号、”への六” としておこう。
#いや、本当に手でも動かしてないと、熟睡してしまいそうで・・・
自慢じゃないが、うえはらは学生の頃から授業中に眠るという芸当ができずに悩み、苦しんだほど、起きていようとする意識が強い。そう、誰かが自分に対して話し掛けている、もしくは、話し掛けてくるかもしれないという状況は、うえはらに 「眠るなんて、なんて相手に対して失礼な!!」という意識を植え付け、眠ることを頑として拒否させるのである。これは、 母親の教育の賜物 であろう。人の話を聞くときには、話す人の目を見る、というのもしっかりと植え込まれている。さすがだ。>うえはらの母親
入社した当時、あんまりじっと目を覗き込むな、とあまりの凝視にひるんだ同僚に言われたことが懐かしく思い出される。

これは、車の助手席やら後部座席に座ったときにも作用する。故に、うえはらは旦那が運転している車でも、本当によほどのことがない限り(具合が悪い等)眠ることはない。だがしかし、 睡魔と必死の死闘を繰り広げていることはままあるので、折悪しくその時に前の車の運転手がバックミラーごしに目がいっちゃっているうえはらを目撃 してしまい、恐れおののいていることがあるかもしれない。だがそこまではさすがにフォローできない。
#たまに、白目になってる(目を開けたまま意識が一瞬ない)ことあるし・・・(^-^;;;

ちなみに、旦那はこの逆である。自分がハンドルを握っているときは、薄目を開けてでも起きているし、眠くても休憩は最低限しかとらない。しかし、これが 他人が運転している車となると、すぐ寝てしまう。ある意味、乗せていてもうるさくはないが、疲れている時の同乗者にはまるっきり不向き である。話し相手にもならん。旦那は某商会の会長の車の全盛期に、そのマフラーからの振動と爆音にも負けず、箱根帰りに助手席で舟を漕いだ大物 である。旦那にとってはRECAROのシートは「快適」で「安眠」できる環境であったらしい・・・。うぅ〜む、しぶとい・・・。
#大体、箱根の山道をワインディングしてる最中にも、寝るか?フツー!?
このしぶとさは、平日にも発揮され、うえはらをつき合わせて夜更かしさせた挙句、「ダメ、もう寝る」と、自分が眠くなれば、 ちびまる子ちゃんと同じ恐怖の「おやすみ3秒」攻撃 に出る。寝つきの良さは、うえはらと違ってターボがかかっているのである。加速が違う。好きだし、きっとツインターボなんだろう。(ttが付いてるに違いない)
#いや、ほんと、瞬間でわかりますって。(笑)マジ、3秒です

で、そんな、普段は寝つきの悪い、分の悪いうえはらが、なぁんと!平日の!しかも、就業時間中に眠くてたまらんのだから、そりゃあもう、酷い眠さなんですよ。
言ってみれば、高熱を出していて、強い風邪薬を飲んだときのように、融けるような感覚。めるてぃ〜っていうんでしょうか・・・。意識が真っ白になっていく。だがしかし、うえはらは それでも眠れないのである。そう!居眠りができない!!これはかなり悲惨である。社会人になって、会議中に眠っている人を見て、なんて態度だ、と怒りを覚えたこともある。が、しかし、あえて言おう! 「どうやったら、座ってペンを握った状態で眠れるのでしょうか?ご伝授ください!!」これは、まさに芸当と言えると思うのだが、なかなか市民権を得られないのである。世の中にはうえはらのように眠れなくて悩む、羨ましがるなどという奴は少ないということはなんとなくわかる。だがしかし、その眠れる構造を分けて欲しい、と思うこともあるのだ。
うーん。今、仕事がデスクワークで資料作成なんてしてるからいけないのかなぁ・・・。はぁ、頭がちょっと冴えてきた。

けど、とりあえず、仕事場にうえはらの疲れきったタオルケット、持参していいっすか?(マジ、泣)


2001年8月17日(金)似合う、似合わないの日
今回は、音楽の話と、イマドキの風俗(笑)の話。

まず、うえはらにしては珍しく、TSUTAYAなんかに行ってみたのである。最近、思いっきりヴィジュアル系のバンド の曲が聴きたくなってきたのだが、昔とった杵柄とはいえ、今のバンドはもう知らん。今更、本屋で「アリーナ37℃」とか「B:PASS」とか買うのもみっともない。それで、時代の恩恵である、 インターネット上で試聴とかしてみたりしたんだけど、あまりに曲が短かったりして、逆に消化不良になってしまったのでした。ぷしゅう〜。それで、買うのはハズレた時に出費が痛い。−>借りてみて、良かったら買うべ〜♪なんてかんがえたのでした。まぁ、それがことのはじまり。

最初に探していたのは、「CRAZE」。元デランジェ(スペルが不安なので、カタカナ(爆))のG、一郎さんとDrの哲が中心になって作ったバンドだ。最初のVoは、当時「JASTY NASTY」が解散したばかりの RODこと藤崎賢一だった。・・・が、この頃のうえはらはというと、仕事が忙しくてすっかりライブから遠ざかり、そんな動きなど知る由もなかった・・・。不覚。(T-T)
で、そのRODがアルバム製作中に突然の脱退、音楽活動停止という事態が起こったらしく、その後この「CRAZE」はVoが数人変わる。そして、現在の TUSKこと、板谷祐になるのである。しかし、個人的にはこの組み合わせは笑ってしまう。実はBが元ZI:KILLなんですねぇ。で、Drの哲も一時期ZI:KILLに在籍していたし。・・・・ 80年代のあのヴィジュアルバンド全盛期を知っているうえはらとしては、デランジェ(G、Dr)とZI:KILL(Vo、B)のカップリングバンド のような気がしてしまって。
しかし、一郎さんのマニアックな曲調はデランジェの頃から好きだったので、これにRODのVoが加わったものを聴いてみたい、と思った。で、古本を買いに行ったついでに、ちょっと中古屋を覗いてみるつもりが、しっかり 「BODY」と「CRAZE」のCDを持ってレジに向かってました。(^^;?
どっちも一郎さんがいたバンドです。(「BODY」はデランジェの後、「CRAZE」を作る1つ前にやっていたバンド)

で、久しぶりの新譜なんで、うきうきル〜キ〜なぁんてしながら聴きました。まず、「BODY」から。曲を作っているのが一郎さんなので、カラーが出ている。うぅん、これは結構好きかも。脱退したのは悲しいが、 RODが在籍している時の「CRAZE」はいいかも、と今更ながら期待を持つ。<だから遅いんだって!
で、「CRAZE」。うーん、いいすっねぇ。とかいって、実は最初に聴いた印象は、”RODの音域には高すぎる曲が多いのでは?声が枯れちゃうよ” だった。でも、2回目からは音楽に集中して聴いていたら、80年代のJ-POPお約束のポップでキャッチャー、でもGのアレンジとエフェクト、変(笑)、だった。うーん、ノイズが混じったような音にするか、クリアなアコースティックな音にするか、極端だなぁ・・・と。後はDrが2バス(ドラ)で主張してました。うえはらにはBの影が薄すぎて・・・・。

で、そんなのを受けて、ネットでTUSKがVoになってからの「CRAZE」を試聴しました。感想・・・・・・NOIZY〜 。(--;
うるさいのではなく、粗いっていうのか・・・。ある意味、TUSKが歌うと全部ZI:KILLに聴こえるから不思議だ。そういう意味ではボーカルのカラーが強いのでしょう。しかし!これではないっ!噂で聴いた、 RODが在籍していた時のライブ盤を探すのじゃ〜!!!!

・・・・というのが、TSUTAYAの前振り。(長いってば)
そして結論地元には「CRAZE」は置いてない、だった。(:_;)悔しいので、「リュシフェル」 「ラクリマ・クリスティ」 を借りる。(ヤケ)洋楽の方も、絶対ないだろうなぁ・・・と思いながら、「MAGMA」を探す 。・・・・ない。うん、そうだろう。レコード屋でも少ないんだ。レンタルじゃ出ないだろう。で、結局 「KING CRIMSON」と「T・REX」を借りる 。レジに向かう途中で、絶賛されている「ビョーク」の3rdを見つけ、ついでだ!と更に抱え込んだ。デビューアルバム以来、聴いてないし。
応対してくれたTSUTAYAの店員が、一瞬妙な表情をしたのを、うえはらは見た。あまりに取り合わせに脈絡がなさ過ぎたのだろう。すまん。洋楽の場合は刷り込みされちゃってるから、仕方ないんだよ。

店員に悪いことをしたなぁ・・・なぞと思いながら店を後にして、家路を急ぐ。「21世紀の精神異常者(By KING CRIMSON)」が早く聴きたいのだ。・・・と、バス停に向かううえはらの前を 黒い人影が3つ。近所の寺のお坊さんである。
夏なので、絽の袈裟を着ている。涼しげだなぁ・・・などと思いながら見つめていたのだが、ふと、その坊主一行の手元に目が止まった。
・・・・・黒のアタッシュケース!!!!
あのぉ、用事は仏事ではなかったのでしょうか〜??(ここの寺は確かに大きいが、大学とかはない)何が入っているのだろう!?とドキドキしてしまった。経文でもぎっしり詰まってたりして。(笑)

さっきの坊主一行には驚いたなぁ、と思いながらバスに乗った。うえはらの一番好きな、「小さな子供の一人がけは危険です」席 に陣取る。大型車の助手席にいるような気になれるので、なんとなく好きなのだ。と、ここでも異変が!!!
バスの運転手の挙動が不審だったのだ。で、よぉ〜く見ていると・・・・携帯にメールが届いたらしい。おもむろに 返事を打っておった 。バスのアナウンスの「車内での携帯電話のご利用は他のお客様の迷惑となりますので・・・」のフレーズが空々しく聴こえる 一瞬であった。運転手さんも、 流行の折りたたみタイプをご愛用のようでした。あの形状は多分、P社でしょう。

そして、まぁ、結局はゆーっくりと夕飯を食べつつ、ずーっとCDをかけっぱなし。懐かしさに浸っていたのでありました。旦那は今晩は麻雀。「勝って帰れ!」と言ってある。のんびり、ゆっくり、楽しい週末の始まりなのである。

会社で使う、新しいPC(Windows 2000 Server)の設定も着々と進んでいるし、快適環境へと足を踏み入れつつある。MDウォークマンも旦那のお古を払い下げてもらったので、ディクスマンと2つ、枕元に常備されている。睡眠学習にはいいかもしれない。>マーク・ボランのけだるい歌声 (鬼爆)


2001年8月11日(土)8時間、でも足りない!(笑)
るるる〜。今日はうえはらご機嫌の「散々會イベント」の日です。その名も「8時間耐久カラオケ in 筑波」

企画自体は馬鹿馬鹿しいのですが、うえはら、最近カラオケに行ってなかったし、ルンタッタなイベントでありました。まぁ、難点を言えば旦那が傍観者ってことでしょうか。そう、スコアラーに徹してて、歌わないんですよー。結局、 4人で歌って8時間、22曲くらいを歌ってきました。しかし、みんなは「声がかれた」「のどが痛い」と言ってましたが、はっきりいって、 うえはらにはまだ歌い足りない!!

今回、金曜日の夜に緊急収集でレギュレーションも決め、なかなかでしたが、なんかねぇ。うえはら、結構自分で歌いたかった歌とかを全開で歌えなかったので悲しかったんですよね。まぁ、自分の歌う歌ってうまいわけじゃないし、人が知っている歌を歌おうとしているだけでもちょっと違うし。あとは入ってない曲とか沢山あって、少し淋しかったです。けど、まぁ数年ぶりに一人あたま2時間歌えたのだからまぁ、贅沢いってもなぁ・・・と思うのも本当。うえはらには歌い足りなくても、ほかのメンバーの喉がついてこないのでは致し方ない。名残惜しく、カラオケボックスを後にしたのでした。

けど、12時に入って8時間で680円、1ドリンク付き!!!!安いぞ、筑波!!
うえはらの行き付けのカラオケボックスは新宿。時間無制限というのが嬉しい。でも、1時間380円なんだなぁ。会社の帰りに寄ってると MAXでも4時間半 くらいしかできない。今は一緒に行ってくれるような人もいないし・・・。淋しいなぁ。旦那が一緒にカラオケに夢中になれる人ならいいんだけどねー。そうでもないので、無理につき合わせるようで、これはこれで心苦しい。で、結局いきそびれてるわけだ。なんだかなぁ・・・・。

でも、うえはらの選曲した、「みずいろの雨」「帰ってきたヨッパライ」「かけめぐる青春」 は受けてくれたらしい。まぁ、宴会だと思えばそれもいいかな、とも思った。まぁ、全部、本気で選曲したんだけどね。新しい曲にはアンテナ張ってないので、全部古い歌ばっかり。そういうのも仕方ないかな、と。そのうち、一人で行こうかな。カラオケ。と、悩む、うえはらでした。

8時間といわず、エンデューロまたはマラソンにしたら楽しいんだけどなぁ・・・・。(爆)


  2001年8月5日(日)DRAC初体験 
  MLの人が出場する、というので生まれて初めてDRACレースを観戦 しに行ってきました。場所は 仙台ハイランド。なぁんと、旦那を酷使する日帰り企画ですわ。わはははは。仙台、前に行ったのはカレーを食べにきたときだけだったなぁ・・・。今回はカレーどころか牛タンもなし!本当に純粋にレースの観戦のためだけに出発しました。

起床したのは朝の4時。世間はまだ眠っており、朝刊すら届いてない時間です。辺りもまだ暗い。もそもそと準備をして、4時半に家を出る。最初はガソリンを入れるのと、あまりに汚いので洗車。明け方のガソリンスタンドは仕事帰りのタクシー運転手の溜まり場となってました。ふぅん、結構不景気のようです。みんなで愚痴をこぼしていたよ。

さて、気を取り直して出発。本日の目的地、仙台ハイランドは東北道の仙台宮城ICから。まずは早朝の高速を軽快にずずいっと走る。浦和から東北道に突入。道はいいけどなんだか淋しい道路だ。まわりに大したものもない。ふぅん・・・と思いながらも先を急ぐ。途中、SAに寄るもまだ 朝が早くて売店すら開いていない団子が食えずに淋しい気持ちをおさえつつ、眠気覚ましにコーヒー。暖かいのはカップのしかなかったので、SAでそのまま飲み干して、再度出発。道路は快調で、もう1回休憩をとった以外はハイランドへ一直線。快適な道のりでした。

そして、そしてですよ!!着きました、仙台ハイランド!山の上の観覧車。いったいどこにコースがあるんだ?というくらいの広さ。土地があるんだなぁ・・・となんとなく納得。とりあえず、一般の観覧ということで券を買う。ついでにパンフレットを購入し、探し出さなければならない人のゼッケン(というか、登録番号)を調べる。3つのクラスにわかれて出場しているようだ。とにかく、目印は 2stが4台停まっている所。しかし、改造が多いため、車種の限定ができない。あきらめて、車両に付いている番号とパンフレットに載っている番号を頼りに探す・・・。と、忙しそうに工具を前に作業をしている一角にあたった。番号は・・・ここだ!!!
誰が誰だかよくわからないものの、ちょっと見せてもらった写真とかの記憶を頼りに声をかける。と、あっているではないか!らっき〜。そして、数名の方に「はじめまして」を連発してちょっと見学。まだバイクの構造とかの知識が乏しい自分にはわからない微妙な調整やら、改造やらを皆さん、忙しそうにやっている。邪魔してはいかんかな、と観客席に移動し、見物人に戻る。

DRAC、初めて見たんですけど、なんというか、駆け引きと、勇気と、技量が必要な競技なんだということがわかりました。スタートするとき、ギヤのチェンジの仕方、重量バランス。パワーがありすぎては扱いにくいし、パワーウエイトレシオが難しそうだなぁ、なんぞとうなづきつつ、次々に登場するやる気にあふれるマシンに驚嘆してました。ファニー・カー(変な車、でわない) では危うく鼓膜をやられそうになりつつ、耳を塞ぎながら観戦してましたよ。爆音とどろいて、花火の打ち上げの音のようでした。それが至近距離でやられた日には・・・。ねぇ。
皆さん、マシンのセッティングに色々と工夫を凝らしたり、苦労したり、大変のようでした。

そして、結局、応援にいったMLの知人はクラス優勝、あとは決勝進出した人とか、まぁ、結構楽しいお祭りって感じでした。

帰りは真っ暗になった東北道を、寝不足で意識不明寸前の旦那の運転の車で帰ってきました。途中、本当にだめかもしれない、と思うこと何回か。目が虚ろな上に半開きじゃあねぇ・・・。暗い道だし、単調だし、確かに大変だったでしょう。うえはらのわがままを聞き入れてくれて日帰りという強行スケジュールに付き合ってくれた旦那には感謝します。けど、せっかく賄いで作ってくれたカレーくらい食べても罰はあたらんぞ、と思ったのも確かであった・・・。

帰宅後、夜から降ってきた霧雨と冷え込みにやられて、風邪を引いたらしく、珍しくうえはらが洟垂れ小僧になりました。夏風邪は馬鹿がひく、といいますし、早く直さないと〜。しかし、疲労度はあったものの、いいものを見られた休日でした。


遊び場の入口に戻る書斎に戻る昔の徒然を読む最新の徒然を読む

矢文 ue2@tk.airnet.ne.jp