久々に、ほのぼのするソフトに出会いました。
株式会社リクルートのBottleMailというシェアウェアソフトです。普通の電子メールが目的の相手に迅速にメッセージを送るものとすれば、その対極に位置するコミュニケーションソフトといえるでしょう。まさに、大海原に投げ込むボトルメールそのものなのです。
起動すると、さざ波の音がする海岸があらわれます。芸が細かく、起動する時間に応じて空の明るさも変わり、この時点でほのぼの度75です。
しかし、そのコミュニケーション方法が微笑ましく、感動します。
スケッチブックを開いて手紙を作成します。データとしてはイメージとして渡されますので、味のあるメッセージが作れます。
そして、それをボトルにいれて海に投げ込むわけです。いつかだれかのプライベートビーチに辿り着くことでしょう。返事が欲しければ、タグの絵がついたボトルを使うのです。拾った相手からの返事が期待できるわけです。
ソフト的にはメールアドレスなど個人を特定する情報を明示的に使用していない、というよりその必要がないので、いままでに味わえなかった偶然の出会いを楽しめます。
ただし、匿名性が極めて高いので品のないものや、SPAMなどの危険性もあるわけです。しかしそこはコンピュータ。Mac版の場合、一度不快な思いをしたら、それを送ったところからのボトルメールは流れてこなくさせることができてしまうのです。今度流れつくと、リクルートへ転送されるらしいです。一応使用許諾で禁止事項はありますので、リクルート側で対応するとのことです。
また、一定時間に一定の数以上のボトルは流せないようになってるそうです。
そのうち、送ったボトルメールや拾ったボトルメールを紹介するページでもつくろうかなと思ってます。
そうそう、今日は返信可能な年賀状が流れ着いていたので、ボトルメールで返事をだしておきました。