気持ち悪い。
別に、吐き気を催しているわけではない。
感覚的に気持ち悪いのである。
例えば、
気にしない人には、全く気にならない程度のことかもしれない。
悪く言えば鈍感だが、良く言えば、臨機応変で柔軟性がある。心が広いのである。
逆に、わたしのような者は、几帳面というか、神経質というか、融通がきかないというか...
ただ、気にしないで記述している人は、ただの鈍感なのかもしれない。
理想的には、書く時は几帳面に、そして読む時は臨機応変にということだろう。
几帳面で融通がきかないというのは、コンピュータの得意なところではあるが、WEBブラウザは、かなり柔軟性がある。ルールを逸脱しているHTMLファイルを何の問題もなく表示できることが結構あるのだ。
しかし、一番恐ろしいのは、鈍感な人である。
ルール違犯であることに全く気付かないのである。
わたしも、その中の一人かもしれないが。
誤りであると気付くまで、誤りに気付いていないということには気付かないから。
View from the Hill | 007 | 009