卍解すんのは芥川の方だったとかは別にどうでもいいが、とりあえずメロヌに対する違和感はパツキンよりもあの無駄に不敵な笑みだと思いました。いっそセリヌンティウスは5発くらい殴ったらいい。
売り子手伝い&アンソロ企画のチラシ配布で、先週は東京Cityに行ってきたんですが、自ジャンルときたらこの時期にオフセットの新刊を出してる方が多くてビビりましたよ。夏コミ前の繋ぎイベントだからまったりするかなーとノホホンモードで買い物に行ったら財布の紐が緩む緩む。 売り子手伝いさせてもらったジャンルもプチオンリーでえらく盛況でした。よきかな。
私が現在メインで活動してるCPは結構重い境遇を抱えてるんですが、原作がそれを「読者の想像にお任せします」という免罪符でもって、ありえない勢いでスルーしてるんで、私も「まぁいいか」とバカネタばかり描き散らかしてます。ちなみに私はそのCPメインで活動してる唯一のサークルらしいんで(というかそれぞれキャラ単品ですらメインで描かれた事がない)、他の作家さんがちゃんと正面からそのシリアス設定に向かい合ってる本を出されていると、やり場の無い焦りを感じます(笑)。…いや私もちゃんと考えてますよ?ただ、真面目に捉えると悲恋まっしぐらなので、ハッピーエンドの方向で解釈してるってだけで。
という訳で、その設定を泣き落としで強引に決着つける滅茶苦茶なコピー本でも作ろうかと思ってます。 |