その1
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Photogenicsでの描画過程をご紹介。 この絵は、いちおう、モーニング娘。の辻ちゃんをモデルにしてるのですが、髪型とかからしていきなり嘘を描いてます・・・。元にしたのはお団子頭だったんですけども・・・。 写真を見ながら描かないと、目鼻の配置とか大きさがどうしても漫画ちっくになてしまうので。 |
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その2
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髪の毛と黒目を塗ったので、だんだん絵らしくなってきました。 描き込んでいくうちにちまちま直しているつもりでも、最終的にはまったくベツモノに仕上がってることも多々ありますです。 塗っては指先ツールでこすってなじませます。 |
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その3
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白黒で塗るのも飽きてきたので(?)肌の色の着色に入ります。 太目のエアブラシで薄めにほわほわっと塗っていきます。 髪の毛部分に肌色かぶっちゃってますが、また上から塗ればいいし、ってことではみ出してもOKってことでざっくりぬります。 全体の肌の色を薄く塗ったら、すこしエアブラシの濃度をあげて、肌の影の部分を塗り、立体感を出していきます。大体の塗りわけができたところで、境目を指先ツールでなじませて肌の滑らかな感じを出していきます。きっちりファンデーションを塗って、なじませてお粉はたいて・・・と実際にメイクでお肌を作りこんでいくみたいな感じです。なかなか楽しい♪ |
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その4
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肌を塗ったことで、目の部分にも肌色がかぶって薄まってしまったので、細い鉛筆ツールを使って目を描きおこしていきます。 実際の作業ではかなり大きく拡大して、PDAの画面いっぱい「目!」とか「口!」って感じで塗っていくので、隣のひとが覗き込んだらいったい何をしてるんだこの人は、という感じかもしれない(笑)。 でも、拡大して描き込みしまくっていると、どんどん濃くなってしまい、全体とのバランスが・・・ってことがあるので時々全体を見てみることが大事です、多分。 唇もピンクを塗って、生き生きしたかんじになってきました♪ |
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その5
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さらに目を描き込んで印象を強くしていき。 あと、ハイライトを入れてみました。目と唇のキラキラ、ツヤツヤした感じをだすのに、ハイライトは不可欠です。 黒目と目頭、下まぶたのキワ、鼻の頭、唇にハイライトが入ってます。このハイライトの入れ方も雑誌に載ってるメイクテクニック!なんてのを結構参考にしてます。 とりあえず今回はここまで |
関連リンク ■モバイルペインティング筆者の有田さんのページ ■幻色鉛筆・幻彩(モバイルお絵描きソフト) |