たれぱんだ ぬいぐるみ 煩悩百八つ/夏編(2001年7月中旬)
ファーストフード編に引き続き、煩悩第3弾/夏編です。
一昨年は『夏』、昨年は『夏その2』ときたので今年はどうするんだろうと思っていたら煩悩とからめてきましたね。
見ての通り夏の風物詩満載で、ダイバー、アイスクリーム、いちごのカキ氷(フラッペよりもカキ氷という響きが好き)、ビール、行水(タライで泡をたてるな)、そしてユーレイと、これまででいちばん夏らしいシリーズです。個人的にはユーレイたれぱんだに心引かれてしまい、ユーレイらしく見えるように背景を薄暗くしてみました。
キャ〜、怖・・・くもなんとないな、全然。とりあえず、
残りあと90個!わっはっはー。
素材はと同じ。ゴーグルはビニール。ま、そんなところ。
(特筆事項がないのでやや手抜き)
サイズは2タイプありまして、写真左のダイバーたれのみこたれ(下)とほぼ同じ。残りは(写真右)ぷるぷるますこっと(上)とほぼ同じです。
え?なんで2タイプあるのかって? それはね、もしもビールに乗ってるたれぱんだがこたれサイズだと、缶ビールが異常にでかくなってしまうからなのだよ。(エラそう)
<補足1>
『TARE生BEER』、ラベルのらしさもさることながら、側面の「飲酒は二十歳になってから」他の書き込みが細かいですね。こういうディテールに手抜きをしない所が見えるとコレクションにも熱が入るってもんです。(なんか言ってる事がオヤジくさいぞ>自分)
<補足2>
恐怖!ユーレイたれぱんだの正体に迫る!
まず右の写真に注目。ユーレイの下半身(?)が、なにやら布がたるんでいるようにみえるのがお判りだろうか? そこで、本物のユーレイかどうか確かめるべく白装束をむりやり脱がすと、なんと中には普通のたれぱんだが(写真下)。そう、布がたるんでいるように見えたのは、それが衣装だったからである。
結論:これはユーレイではなくコスプレである。
ただし、普通のたれぱんだと異なり、後ろ足が横に出っ張らずにまっすく後ろに伸びている点、おまけに自分のしっぽを取り外し服の上に付けるテクニックなど、ただものではない事は間違いないようだ。

(黒い背景で怖さを演出してみたつもり)