たれぱんだ ぬいぐるみ・夏まつりBIG(2001年7月下旬)
こーゆー場合ラベル通りに『ぬいぐみ』とすべきなのでしょうか?キーチェーンの例もあるし…と考えるまでもなく、本体タグにちゃんと『ぬいぐるみ・夏まつりBIG』とありましたのでラベルの誤植であるという結論に達しました。
さて、祭り関係は一昨年の『祭』以来ですね。個人的に和モノは好きなので「おすわりポーズしかない」とか「素材シリーズじゃない」とかそーゆー事はおいといてなかなか気に入っております。欲を言えば付属のうちわの柄が全部違ってたらもっとよかったかなと。よく似たシリーズのBIG朝に付属していた目覚まし時計みたいな凝り方を期待するのは酷でしょうか。そーいえば販売元のシステムサービスのHP(http://www.fans.co.jp/)に「発売月:2001年07月17日」とありましたが私が実際にゲーセンで目にしたのは約一週間後でした。うちわに凝ろうとしたけどスケジュールが大幅に遅れてしまい、結局うちわにも凝りきれず一週間遅れの登場となった・・・というのは私の勝手な想像ですけど。あるいはラベルの誤植のせいかなぁ?
素材はと同じ。でも最近は目の作りが丁寧なたれぱんだが増えてますね。縁や白い部分が縫い取ってあります。 サイズはぷるぷるBIG(左)と同じ。ちょっと上向いてる感じがかわいいです。
<補足1>
とゆーわけで、左が付属のうちわです(ちなみに裏も表も同じデザイン)。ゲーセンでは右の写真のようにたれぱんだの背にさした状態でクレーンゲームの中に入っておりました。決して悪いデザインではないのですが、もうひとひねり欲しかったところです。
<補足2>
本体にはヒモが付いており、ドーナツ状のラベルにもゴムヒモが付いてます(このゴムヒモでたれぱんだの入ったビニール袋の口をとめてクレーンゲームの中に置いてあるゲーセンがほとんどでした)。力の無いクレーンの場合はこのヒモに引っ掛けてゲットするようにしましょう。
<補足3>
(こないだから脱げると知ったら必ず脱がしてばかりいる気がしますが…)法被(ハッピ)は脱げます! ただし肉じゅばんは前の部分のみで、法被と一体化してます。
<補足4>
やっぱり祭りにハッピとくれば絵になるのは後ろ姿でしょう! どうですこの粋でいなせな後ろ姿!・・・のつもりでしたが壁に向かって反省してるみたいになっちゃいました。