ギターとの出会いは以前紹介したとおり。
はじめて手にした自分のギターAria Pro II RS-Hellcat。
若気の至りというべきか、市販のOver Drive回路を組み込んだり、何かといじりまくった。
しかし、標的は後に購入したB.C.Richのミニギターに移り、ペイントまでする始末。
おまけにサークルのオークションに出すという愛着のアの字もないようだが、そもそも出来が悪く、まともに演奏できる代物ではなかったというのも事実。
話を戻すと、ペイントの刑を免れたHellcatは音がコモりがちではあったが、なかなかタフであった。
ちなみに、登載したOver Driveはほとんど使うことはなかった。
メインギターとして奮発して購入したFernandesのギター。実は、ヘッドにFernandesのロゴしかなく、モデル名がわからないのである。(FR-1200?)ご存知の方、メールをお待ちしてます。
確か、ボディー材も聞いたことのないモノだったし、ピックアップもフロントとセンターがEvans、リアがShadowというマニアックなギターです。
ちなみに、Shadowのピックアップはアクティブとパッシブの切り替えが可能で、アクティブ時の音質を設定できるEQ付きというわたし好みの機能付き。結局アクティブの方がノイズが多いため常時パッシブで使うというどっかでやらかした過ちをくり返していたのである。
で、パワーレスサウンドというか、実に線の細い音しかでないんです。そんなギターでも、テキトーに弾きまくるわたしとしては、スキャロプトと同様の効果が得られるジャンボフレットの24フレットがお気に入りでした。
Ovationの虜になったのは、楽器屋でOvetionの廉価モデルapplauseのミニギターを見た時。
Ovationのミニチュアである。しかもエレガット。(ナイロン弦)
お洒落すぎる。
その時天使が囁いた。
君はミニギターで満足できないはずだよ。
で、天使にそそのかされて、ノーマルのOvationのエレガットCelebrity Delux CS253-4を後日購入。
これは、単なる衝動買いじゃないんですよ。
Ovationのどこがいいかっていったら、マルチサウンドホールしかないでしょう。しかし、エレガットでマルチサウンドホールのモデルってないんですよじぇ〜んじぇん。で諦めかけたそのとき、出会ってしまったわけです。しかも安いシリーズなのでつい....じゃない....えーっと、えーっと、...まぁ買ったんですよ。
こいつは、なかなか心地よい音がでます。(生でも)
スチール弦のモデルも気になる今日この頃。あ〜、いかんいかん。