i-mode
GLufo
UFOを操って決められた長さのステージを制限時間内にクリアしていくゲームです。
ゲーム画面
ルール
ステージの長さは全て一定です。制限時間も一定で、その時間内にゴールに到達できればステージクリアです。UFOが壁面に衝突すると減速してしまうので、時間のロスになります。ステージは全部で9ステージあります。
操作方法
基本的にUFOを上下左右に操作します。UFOは自動で加速するので加速・減速の必要はありません。マウスとキーボード(OS/2ではJoystickにも対応)で操作する方法があります。
- マウス
- 初期画面でUFOをマウスポインタでクリックします。するとゲームが始まるので、マウスポインタを上下左右に動かしてUFOを操作します。
- キーボード
- OS/2 ではテン・キー、その他のプラットフォームでは方向キーで操作します。
この他に以下のようなキーボード操作が可能です。
- ゲーム速度変更
- "s"で遅く、"f"で早くなります。初期値は最も速い設定です。ゲーム速度を変更すると"WAIT:*****"のようにウェイトの重みがしばらく表示されます。
- ウインドウサイズ変更
- "e"で大きく、"r"で小さくなります。ウインドウのサイズが小さいほどゲーム速度は速くなっていきます。
- ポーズ
- "p"でゲームの一時停止、停止解除ができます。
- ゲーム終了
- "q"でゲームを終了して初期画面に戻ります。
- プログラム終了
- "ESC"でプログラムを終了します。
- 表示切替
- スペースキーでワイヤーフレーム表示とソリッド表示を切りかえられます。
起動オプション
コマンドラインからの起動方法は以下の通りです。
glufo [-s] [-f] [-j] [filename]
それそれのオプションの意味は以下の通りです。
- -s オプション
- ビープ音を鳴らさないようにする
- -f オプション
- フォグ効果を有効にする
- -j オプション
- ジョイスティックを使用禁止にする(OS/2のみ)
- filename
- ロードするステージファイル(stage1.dat 等)を指定する
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