只今朝の9時。なんでこんな時間に書いているかというと、昨日は早々と寝てしまったから(笑)。そして、今日は休暇を取って家にいるから。実は、車の免許の更新期日(つまり誕生日)が迫っていたのに、それをすっかり忘れてたもんだから、慌てて今日行くことにしたと、そういう次第で(今日以降だと誕生日当日まで行けそうになく、できればそういう"綱渡り"は避けたいし...)。まぁ、更新手続きだけだったら"1日仕事"ということはないのだけど、他にもいろいろ片付けないといけない用事もあるんでね、1日休みを取らせてもらいました。--- ということを早くサーバーにアップしてしまいたいのだけど、かれこれ2時間以上、プロバイダにアクセスできないでいる。どうもサーバーがダウンしているようなんだけど、困ったもんだ...。--- というわけで、10時半頃にサーバーが復旧し、無事ファイルアップができました。それにしても長時間のトラブルだったなぁ。(08/01)

というわけで免許の更新に行ってきたわけですが、しかし、不本意な免許写真だなぁ(笑)。運転免許試験場で更新したので、その場で撮影して当日発行というパターンだったのだけど、その撮影でしくじった。椅子に座って「レンズ見てください」って言われたんでその通りにして、あ、でも、アゴ引かないとみっともない写真になるな、って思ってアゴを引いたら、同時に「はい終わりました」と言われたと(笑)。そう、アゴ引く前にシャッターを押されちゃったわけ(おそらくデジカメ的なシステムと思われるので、シャッター音なし)。おかげで妙に"浮ついた顔"(笑)の写真になってしまい、うーむ...。この写真と3年間付き合うわけっすか(私は「優良ドライバー」ではありませんので、3年更新なんス)、あーあ。
■「講習」でやらされた「安全運転技術自己診断」も笑ったなぁ>苦笑ってやつだけど。いや、「正直に答えてください」ということなので、その通りに、本当に正直に回答したら、「荒っぽくて、イライラしていて、自信過剰な運転をしている」と診断されてしまったのよ(爆)。皆様ご存知の通り(??)、私は非常に温和な人間でして(大爆)、車に乗ると人格が変わる、なんてタイプでもないのですけどね、でも、「うしろからクラクションを鳴らされると腹が立つ」とか「他の人の運転に腹を立てることが多い」って質問に(正直に^^;)○を付けていったら、「イライラしやすく、ストレスの高い状態で運転していますね」なんて診断結果になってしまったと。でもまぁ、最近の自分については、これ「事実」ですからね(確かにイライラしやすくなってるし、ストレスも感じてる)。「当っている」ということを肝に銘じて、安全運転に努めることにいたしましょう。しかし、イラつくんだよなぁ、マナーの悪い車に出くわすと>ダメだこりゃ(笑)
■月曜夜の藤沢での仕事に行く前に、久々に横浜に"途中下車"して、岡田屋モアーズにオープンした(と言っても随分と前らしいのだけど^^;)タワーレコードに立ち寄ってみたのだが、その結果わかったこととして、バーンスタイン指揮のマーラーおよびベートーヴェンの交響曲集やらを始めとするDVDビデオが結構出ている、そして今後も出そうだと。すでに店頭には結構な数のタイトルが並んでいて、もうほとんど「買う!」態勢に入りつつもあったのだが(笑)、これから仕事に行かねばならない、ということで、なんとか踏み止まったのだったが(しょうがねーな、ったく^^;)。でも、国内盤だと1枚3000円見当だから、10枚買ったら3万円。うーむ...。あと、これはきっと周知の事実だったのだろうけど、ラトル指揮による「運命」とブラームスのヴァイオリン協奏曲(チョン・キョンファ)がカップリングされたライブ盤が、日本国内先行で8日に発売されるとのこと。そう、昨年12月に行われた演奏会での録音ね(ヘグナーが"下"を吹いたってやつ>詳しくは「駄文の墓」内2000年12月3日付「日々雑感」ご参照)。以前の当欄にも書いたと思うけど、来年5月に一気に録音される「全集」の"予告編"的意味合いも込めてのCD化。秋の来日公演がどんな感じになるのか、その「予告」でもあるわけで、これは期待大ですわな。(08/02)

の11時近くまで千葉の柏で仕事をしていたので、帰宅したのは午前様も午前様の1時過ぎ。最寄駅までの最終電車で帰って来るハメになっちまいました>トホホ。同じ「近県」でも、これが群馬とか静岡とかだったら、さすがに宿泊が認められるけど、千葉や埼玉じゃ「帰れちゃう」からねぇ。交通が発達しているってのも考えもんですなぁ。
■で、今日は今日で朝から通常に仕事なわけです。金曜日は午前中に定例の会議があり、これには出ないといけないので。でも、今日は午後から休暇を取って、実家に帰省するのでもありました。お盆の時期は所用で帰れないので、今のうちに帰省してくると。とは言え、今日の夕方に着いて日曜の昼に出てきちゃうから、実質、明日1日しかいないようなもんだけどね。今回は車で帰るので、"眠気"だけが心配。まぁ、サービスエリアだとかで休み休み帰りましょう。イライラ運転は禁物、だからね、私の場合(笑) (08/03)

福島の実家からです。金曜日の午後に帰ってきたのだけど、午前中会社に出たので、一旦家に帰ってから出かけることになり、それが2時半。ところが首都高はどこも大渋滞で、結局都内を通過するのに2時間半もかかってしまい、それだけでクタクタ状態に。でも、それから実家までの約300kmを2時間少々で走り切ったので、まぁまぁ、そこそこの時間には到着できたのだけどね。しかし、今回久々に車で帰ってみてわかったことは、速く走れば早く着く、ということ(笑)。これまでの"車で帰省"時より4割増しくらいの巡航速度で走ったので(良い子はマネしちゃいけません^^;)、ずいぶんと早くに帰り着くことができたのですわ。うーむ、これは病みつきになりそう。あ、いや、法令遵守、安全運転、それはもう肝に銘じておりますが...(汗)
■さて、今日は昼過ぎに帰路につくわけですが、そのまま自宅には帰らないのですな。東京・小平市に立ち寄って、ウィンナホルン会(正しくは「東京ウィンナホルン協会」)の練習に参加すると。いや、今年も今月末に恒例の草津アカデミーが控えてますんでね、そのための事前練習をしておくと、そういうわけなのです。ウィンナホルン会の今年のアカデミー参加予定者は9人。このうち5人が首都圏在住で、残り4人が関西圏在住。なので、さすがに全員揃っての練習はできないのだけど、それぞれのエリアで音出しはしておいて、草津に集まった時にはスムーズに練習に入れるようにしておこうと、そういう腹づもり。実は、首都圏組はすでに2回練習(というより「譜読み」みたいなもんだけど)を行っているので、これが3回目。一方の関西組も2回行っていて、正直、こんなに前向きに取り組んだのは初めてカモ(苦笑)。これ、とにかく今年は「結果」を出さないと、という危機感の表われなのですわ。アマチュアだから、日曜音楽家だからと甘えていてはいけない。ウィンナホルンを「持っている」「吹いている」ことに満足していてはいけない。ラルス師や守山先生のこれまでのご指導に応えねばならない。これが、今年の私たちのテーマ。その実現を目指して、前向きに取り組んでいると、そういう次第なのであります。事前練習したからといって「結果」がすぐに変るというものでもないだろうけど、でもね、やっぱ「気持ち」が大切ですから。そう、とにかく前向きに行かないと。(08/05)

疲れた。高速道路も一般道も特に混雑はしていなかったので、順調に帰って来ることはできたのだが、ウィンナホルンアンサンブルの練習をしてから家に戻ったので、さすがに疲れたと。今日からまた仕事だ。あーあ...。
■しかし、アンサンブルはなかなか容易でないなぁ。今年の曲は「ジークフリート・ファンタジー」。そりゃまぁ、最初から簡単に行かないことはわかっていたのだけど、実際にいろいろ"詰めて"練習して行くと、ヤバいところだらけの曲であることがどんどん判明して行って、今更ながらに青ざめる。曲想に大きな変化のない曲なんで、その中で如何にメリハリを付け、かつ、音楽を前進させて行くか。これがねぇ、わかっちゃいるけどできないのですわ。もう、あとは草津で全員集合してから合わせるしかないので、各自がしっかりイメージトレーニングを積み重ねて臨むしかない。「結果」出したいもんなぁ、頑張らないと...。(08/06)

誕生日なんです。でも、今年は、恒例の「Happy Birthday to Me!」は書きませんよ(って、書いとるやん!>爆)。だって、実際もうほんとに"Happy"なんて言ってられないしね。ついに「大台」だもの。ほんと、自分がこんなトシ(だから「大台」なんだって^^;)になっただなんて、信じられない...。まぁ、トシのことを書くとまた暗くなるから(笑)、この話題はこの辺にしておきましょう。人生の(ほぼ?)折り返し点(のはず^^;)。"後半戦"も、頑張って行き(生き?)まっしょい!
■NHK FMで夏恒例の当団定期演奏会放送が始まりましたな。昨日の第1日目は昨年10月の演奏会の模様で、指揮はヤンソンス。曲は、ベートーヴェン:第2交響曲、ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲(ホーネック)、R.シュトラウス:「ティル…」の3曲プロ。留守録だったので、帰宅後ベートーヴェンと「ティル…」だけ聴いたのだが、うーむ、なんかちょっとバタついたところの多い演奏でしたなぁ。ドヴォルザークも、3楽章の終わり部分だけは耳にしたのだけど、これも、ソロ、オケ共にバタつきぎみだったし。ベト2の4楽章冒頭で、ヴァイオリンが(全員?)落ちたりなんていう"失態"もあって(ヴァイオリンが準備できてないのに指揮者が振り始めちゃった?)、ちょっとね、指揮者とのコンビネーションが上手く行ってなかった感あり。ヤンソンスの音楽作りは、相変わらず全体構成のしっかりしたものだったけに、ちと残念ではありました。で、恒例のホルン会推測(笑)。「ティル…」の1番ホルンはラルスだったとのことで(現地在住当ページ相談役から、演奏会終了後すぐにご連絡あり)、これは演奏を聴いてもすぐわかったのだけど、ベト2は誰が吹いたのだろう? いや、これまた少々ぎこちない演奏でね。2楽章のハイF管なんか、ちょっとヘロヘロ気味でもあったので、いったい誰だったのだろうと。どなたかご存知ないです?(^^;
■いかんなぁ、夏風邪をひきそう。昨日の朝から喉のイガイガと鼻水が続いていて、少々心配な雲行き。なんとか悪化させることだけは阻止しないと...。(08/07)

大変失礼しました。2日も続けて"無断欠勤"してしまい、申し訳ない。ひきそう、と言っていた夏風邪を本当にひいてしまい、ずーっと寝込んでおったのです。まったくもって面目ない次第で...。とにかく悪化させたくなかったので、火曜日の会社帰りに近所の開業医に行って診てもらったのだけど、その時は「扁桃腺が腫れてますね」程度しか言われず、「お薬出しときますから」で終わりだったのね。ところが、この薬が効かない。家に帰るなり横になって、それから薬を飲むためだけに食事をしてはまた寝て、を繰り返したのだけど、一向に改善する気配がない。昨日は会社に出たのだけど、昼過ぎにはめまいまでし始めて、こりゃいかんと、前にも行ったことのある総合病院へ行き直し。こちらで改めて調剤してもらった薬を飲んで一休みしたら、だいぶ持ち直して今に至ったというわけで。もっとも、"のど周り"はだいぶ楽になったのだけど、その代わりに鼻水が止まらなくなり... いずれにしても往生しております。一昨年も誕生日近辺で風邪をひいたし。まったくもう、何やってんだか。
■そういう状況下でも、とりあえずラトル指揮による「運命」他のCDはゲット。ラトルの「運命」と言えば、3年前のバーミンガム市響との来日公演の所感を当欄に書いたけど(駄文の墓内1998年6月4日付「日々雑感」ご参照)、基本的な音楽作りはあの時と一緒。躍動的で、かつ「歌」に溢れた「運命」。でも、その"徹底"具合は、バーミンガムとの方が強かったのではないかな。相当に「ラトル色」に染められた演奏だとは思うけど、まだ染めきらない"余白"もあるような。もっとも、生で聴くのとCDになった状態で聴くのでは差があって当然だと思うので、当団との演奏も、会場で聴いていれば、やっぱり「笑いが止まらない」ほどの面白さだったのかもしれんけど。(08/10)

疲れた。先週に引き続き日曜夜に練習。とはいえ、今回はウィンナホルン会ではなく、今週土曜日(18日)に演奏会が行われる"EMQ"の、言わば「ゲネプロ」だったわけだけど。今年のメインプロはブラームスの交響曲第4番。私はこの2番ホルンを吹くのだが、いやぁ、これがしんどい。ブラ4の2番ホルンを吹くのは2回目なのだけど(しかも両方ウィンナ)、何度やっても大変な曲。おまけに、今回は諸事情により練習参加回数が極端に少なかったので(すみませんでした>関係各位)、しっかりとした「積み重ね」を経て本番に臨むということもできず、不安は誠に大きい...。と言っていても始まらないので、とにかくコンディションだけはきちんと整えて、土曜日の本番に臨まないといけないのだけどね。演奏会の案内はこちらにある通りですので、よろしかったら、皆さん、どうか足をお運びいただきたく。ちなみに、ブラ4のホルン会は、ウィンナ/ダブルの混成部隊となっておりますので、悪しからず。(08/13)

お盆に仕事をするメリットと言えば、朝夕の電車が空いてて楽だってことで... はぁ...(^^;
■ダメだ、これ以上書くことが思い浮かばない(笑)。今、朝の6時半なんだけど、頭がぜんぜん回転いたしませぬ。え? 別に夜だって回転しないじゃないかって? はは、ごもっとも(苦笑) (08/14)

虚心坦懐、熟慮に熟慮を重ねた結果... 本日の当欄はお休みとさせていただくことにしました(爆)。心身ともに夏バテでございます...。(08/15)

すみませんが、このまま「夏休み」とさせてください。復帰は来週アタマということで。ペコリm(_ _)m (08/17)

心身ともの夏バテでしばらく休ませていただきましたが、とりあえず今日から復帰ということで。とはいえ、まだ本調子ではないので、ボチボチ行かせてもらいます、という感じだけど。
■土曜日は"EMQ"の演奏会、昨日は不協和音の練習ということで、久々に"ウィンナホルン浸け"の週末を過ごした。で、その演奏会。個人的反省点は「いつも通り」のもの。すなわち「失敗する可能性のあるところは失敗する」と。そこそこ精度高く演奏できた部分もあったのだが、その代わりに(?)、思わぬところで足元を掬われてしまったりもして、結局のところ、全体としての精度は「いつも通り」。快心の演奏、というのを死ぬまでに一度はやってみたいものだけど、果たしてそんな日は来るのだろうか...。ま、引き続き精進するしかないのだけどね。
■さて、今週末からはいよいよ「草津」である。そう、毎年恒例の草津夏期国際音楽アカデミーへの参加ね。アカデミー自体はすでに始まっていて、ラルス師も到着しているようなのだが、我々ウィンナホルン会(東京ウィンナホルン協会)の面々は、今週末土曜日から来週水曜日までの参加になると。前からお知らせしているように、今年のアンサンブルの"課題曲"は「ジークフリート・ファンタジー」(ワーグナー/フライベルク)。こちらには9人で参加するのだが、それ以外に、我々のグループから2人が個人レッスンを受けることになっているので、その聴講も大変楽しみ。昨年こちらにも書いたけど、結構ハードなスケジュールの毎日なんでね。しっかりと乗り切れるよう、コンディションを整えて臨まないと。うむ、今日から「草津モード」に切り替えだ(笑) (08/20)

もう今にも台風が来るかと思って身構えていたのに、すっかり肩透かし。今、朝の5時半だけど、まだ雨も降り出していないし、風すらも吹いていない状況。まぁ、間違いなく数時間後には暴風雨になるのだろうけど...。
■芳名録の方にも"通報"されておりますが、現在発売中の「レコード芸術」誌(9月号)に、我がウィンナホルン会の"重鎮F"こと藤本眞一氏が紹介されております。「究極のコレクター列伝 レコードにとり憑かれた男たち」という連載コーナー。F氏邸の素晴らしい「音楽室」("ここ"ね)で、ウィンナ持ってニッコリ微笑むご本人の写真もあるのでぜひご覧いただきたいのだけど、実はこの企画、本文中にもあるように、担当編集者の方からまず私に問合せがあったのね。「このコーナーで藤本氏を取り上げたいのだけど、いかがなもんでしょう?」と。で、コーナータイトルがもう重鎮そのものだから(笑)、私は自信を持って(?)お薦めしたわけです。「F氏は打ってつけです」って。で、結果的には氏の「とり憑かれ」ぶり(笑)が実によくわかる名レポートとなった次第で。いやほんと、とにかく一読してみてください。紹介されているレコード(CD)も、「へぇ、こんなのあるんだ」ってのが多いと思いますので(ベルガー関連が多かったりするのはご愛嬌か^^;)。私、ロイブナー指揮のオペレッタ集ってのと、トムベック父参加のウィーン八重奏団によるバディングスとヴェレス(って作曲家^^;)の八重奏曲ってのの存在は知らなかったっス。勉強になりました(笑)
■しかし、今回のレコ芸で一番笑ったのは、裏表紙に出ているオクタヴィア・レコードという会社の広告だな。小林研一郎&チェコフィルによるチャイコフスキー第4交響曲の広告コピー。「絶倫!ますます凄みを増した小林の棒!」。「棒」には「タクト」と(小さく^^;)ルビは振ってあるのだけど、しかし、「絶倫」で「棒」って、おい!(爆)。いやぁ、"想像"してはいかんのだが(何をだよ>笑)、ちょっとグロかったぞ(爆) (08/21)

ようやく台風が近づいて来たわけだけど、21日深夜の現時点で、まだ雨は「断続的」という状況。なんともはっきりしない状態が続いているわけです。でもねぇ、こういう状態が一番鬱陶しい。なぜなら、私の車を置いている駐車スペースは3段ピット式の一番下で、そこは、相当量の雨が降ると「水没」してしまうのね(排水ポンプの能力が追い付かなくなるんだとか)。なので、不測の事態に備えて車を避難させないといけない。ところが、避難先はというと"路駐"だからさ、それはそれで"いたずら"とかの不安も抱えるわけですよ。この先大雨は必至の情勢みたいだから、とりあえず車は外に出してきたんだけど(同じ境遇にある人の大半は、すでに避難済み)、なんか不安でなぁ。これでまたしても「肩透かし」だったら骨折り損だし。降るなら降るで納得できるくらいの大雨にしろよな、台風よぉ、ったく...(笑)。それにしても、今日は昼過ぎまでに宇都宮へ行かねばならんのだが、果たして行けるのだろうか? 新幹線、動くのかなぁ。なんなら車で行くかなぁ。あぁ鬱陶しい。
■昨日は久々に秋葉原で仕事だったので、これまた久々に石丸電気に寄ってみた。ソフトワンという店舗だけど、ここで目につくのは、やはり非公式(?)のCD-R盤。前にも書いたと思うけど、いやほんと、ものすごい量があるんですわ。で、その中の半数以上は当団モノなのではないだろうか(他にはチェリビダッケやヴァント指揮の演奏も多い)。昔エアチェックしたあの演奏だとか、聴きそびれたこの演奏だとか、食指の動くソースがたーくさん。いやまぁ、今回は金もなかったし、やっぱり心のどこかに抵抗感があるんでね、何も買わずに帰っては来たのだけど、いざ心の"たが"をはずしたら、両手一杯に抱えるくらいの量を買ってしまいそう。ああいう物の存在ってのは、実にこう、複雑な感情を呼び起こさせますなぁ...。(08/22)

まさに「台風狂想曲」。大きな被害が出た地域もあったようだけど、少なくともウチのあたりは、すごいのが来るぞ、と身構えた割りにはあっさりと通過して行ってしまったという感じで、少々拍子抜け。いやまぁ、何事もなくて、それはそれで良かったのだけど。
■で、昼過ぎまでに行かねばならなかった宇都宮へは、結局車で行って参りました。当初の計画では、朝、会社に出て、11時頃まで仕事してから、東海道→東北と新幹線を乗り継いで1時過ぎに宇都宮に到着という予定だったのだけど、とてもそのような都合の良い展開には持ち込めそうになかったので、家から車で直行したと。ただ、道路自体はさほど混んでいなかったため、思ったよりも早くに到着してしまったのも事実で、やることないから、仕事先近くに車を止めて、1時間ほど仮眠を取ったりもしてたんだけどね(いや、だって眠かったんだもん...^^;)。さすがに今回は餃子@宇都宮名物を食べて来れなかったわけで、それが一番残念だと(笑) (08/23)

ここ数日5時起きして朝更新というパターンを続けているのだが、そのおかげで、夜眠くなるのが早いこと(笑)。10時ごろには睡魔が襲ってきて、結局は耐え切れずに布団にもぐり込んじゃう。いいことなんだかどうなんだか...。
■さて、いよいよ明日から草津。明日は朝早くに出発して、昼過ぎまでには現地入りする予定だ。なぜなら、さっそく明後日(日曜日)の午前中に1回目のレッスンが入っているためで、昼過ぎに到着次第、即練習開始ということにしているから。確かに、関東組・関西組それぞれで数回ずつ練習は行ったものの、全員揃っての音出しは明日が初めて。なのに、翌日にはさっそくレッスンだから、正直言って少々不安ではある。まぁ、悪いところを直してもらうのもレッスンなので、そういう意識で臨むことにすれば、過剰に不安視する必要もないとは思うのだが、でもねぇ、まったく形になってません、じゃぁ話にならないし...。ま、とにかく頑張りましょ。
■今年も一応パソコンは持参します。なので、現地からの更新もあるかもしれません。が、昨年もそうだったように、夜は「寝る」ことを最優先すると思うので(笑)、よっぽど条件が整わないと現地更新には至らないものと思います。どうか、悪しからずご容赦を。(08/24)

ただいま! 無事、草津から帰って参りました。というよりも、下界へ下りてきた、とか、娑婆に戻った、という表現の方が適当かもしれんけど。いや、だって、図らずもではあるのだが、新聞やテレビにほとんど触れない生活を続けていたのでね...。夕方に行われた演奏会(モーツァルト「13管」がメインの木管アンサンブルの夕べ)を聴き、その後食事をして、草津を後にしたのが夜の7時過ぎ。途中、軽井沢駅で電車帰宅の仲間を降ろしたりしながらも、ひたすら「速く」走り続けたら、家には10時半には到着できまして、今回もまた「速く走れば早く着く」を実感した次第(笑)
■しかし充実した時間だった。「つれづれ草津」はとりあえず1日だけ現地更新させてもらったけど、そのネタにしたレッスンも含めて、演奏会も自主練習も(宴会も^^;)、とても楽しかったし、充実した内容だった。まぁ、詳しいことは(できるだけ早くに^^;)追ってご報告するけど、とりあえず1点だけ触れさせていただけば、昨日の演奏会。いやぁ、素晴らしかった。でね、その「素晴らしさ」が、ただ単に演奏面だけのものではなかったことが、なおのこと素晴らしいのでして、私は、「13管」で2番ホルンを務められた守山光三先生と4番ホルンの高野哲夫さんに、心からの賛辞を贈りたい。お二方、本当にありがとうございました。そして、素晴らしかったです。って、これだけじゃ何のことだかわからないと思うので、とりあえずこの写真(ピンぼけ&低解像度ですんませんが)を見ておいてください。ラルスが講師・演奏者として参加するようになってから5年目にしてついに実現した「快挙」。いずれにしても、詳しいことはまた改めて(と書いたっきり放置、という事例はたくさんあるのだが...^^;)
■今日からはまた仕事。しばらくは現実逃避との格闘になりそうだ(笑) (08/30)

なんだかボンヤリしているうちに1日が終わったような...(笑)。いやほんと、"草津明け"は毎回この状態に陥りますな。社会復帰がなかなか難しい。とは言え、仕事は否応なしに振られてくるので、それはそれでこなして行かねばならない。サラリーマンはつらいっすねぇ。
■今週末は久々に「在宅」となる予定なので、なんとか「つれづれ草津」を更新したいところ。とにかく、我々のレッスンについて、2回目のこともご報告することで"総括"しないことには話になりませんもんな。頑張りまっス!
■しかし、もう8月も終わりですか。いやはや...。(08/31)