週刊新潮に、「来日ウィーンフィルで新たに生まれた『禿頭』神話」なる記事が出ているらしい。自分で読んだわけではなくて、読者のるり@フリークタウンさんからの通報なんだけどね。要は、当団諸氏にハゲが多いと。この5年間でそれが一層目立つようになったと。首席奏者はほぼ例外なくハゲであると(これは明らかな"誤報"^^;)。ただそれだけの内容なんだけどさ("内容が無いよう"てなもんだ←オヤジギャグ全開^^;)。締めの文句、「女性、外国人の入団を喜ばないのは”ハゲ頭神話”を守るため?」に至っては、「何をか言わんや」。あぁ、アホくさ。ところで、記事中に、「今回は指揮のハイティンクまでハゲているだけにいつもより目につきましたね」という"さる評論家"のセリフってのがあるんだけど、ナニそれ!? ほんとにそんなこと言った評論家がいたんだとしたら、情けないハナシだぞ。おい、"さる"!オマエ何しに演奏会に行ったんだ?当団諸氏のアタマばっかり見てないで、ちゃんと音楽聴かんかい、このボケが!
■明日の当欄はお休みします。月曜日の時点で、少しは記事が更新されてるといいんだけど...(^^;(11/01)


月曜日には記事の更新を、なんて書いた手前、新しいネタを入れないわけにはいかない。とりあえず、組し易いネタがあったので、観た!聴いた!…に加えた。実は、他にもまだ更新ネタがあるんだけど、それは明日にでもということで。
■ベルリンフィルの演奏会生中継ってのを見てたら、なんとハウプトマンが4番ホルンを吹いていてびっくり。首席を降りたことは承知していたけど、以前の演奏会では3番を吹いてたから、そういう"人事"なんだと思ってた。それが、昨日は4番で登場でしょ。正直驚きました。当団においては、その昔、やはり首席だったトムベック父が、息子の入団・首席昇格を期に4番に異動した例はあったけど、ベルリンではどうなんだろ? そういや、先年まで4番を吹いていたケップも、元は上吹きだったなんて話も聞いたことあるから、前例のない話ではないのかもしれないけど...。でも、ザイフェルトが退団し("事情"はさて置き...)、ハウプトマンも首席を退く。当団においても、ベルガーが退職し、ヘグナーが3番へ、御神体が4番へそれぞれ異動。なんか、わが青春時代の"スター"たちが、徐々に一線を退きつつありますなぁ。うーむ、いろいろと感慨深いっす...。(11/03)

噂のアレキサンダー製ウィンナホルンを試奏してきた。感想を一言で言えば、「アレキサンダーのFシングルホルンのような楽器」ということになるか>事実、"アレキサンダーのFシングルホルン"なんだけどね(^^;。音は決して悪くはないと思う。やや明るめだけど、いいF管の音がしてる。まぁ、アレキのF管の音というのはから、昔から定評あるところだから、その水準をしっかりと維持しているという感じか。で、特筆すべきは、その吹奏感の"スムーズさ"。一般的に、ウィンナホルンというのは、キーを押さない時と押した時の抵抗感と音色に大きな差が出てしまうもので、それが"吹きにくさ"の原因でもあった。が、このアレキウィンナは、ほとんどそのような差を感じないのだ。ナチュラル状態(キー押さず)で吹いている状態から、どれかのキーを押した状態になった時に、ほとんど抵抗を感じない。音色の差も感じない。実にスムーズに音を変えることができる。これは画期的なことであり、"まるでFシングルのフレンチホルンのよう"という感覚の最大の要因でもあるわけだ。が、しかし、それこそが、この楽器の最大の欠点であるのも、また事実なのである。非常に抽象的な言い方で恐縮だが、この楽器には「魂」が感じられないのだ。「吹きやすいでしょ。メカも軽いでしょ。いい楽器でしょ」という"おもねり"はあっても、「俺はウィンナホルンだ、文句あっか!」という気概はまったく感じられない>うーむ、なんて抽象的な表現なんだ...。では、ウィンナホルンの「魂」とはなんなんだ?と問われると、具体的に答えるのは難しい。が、あえて言い表せば、それは、「当団ホルン奏者の"想い"である」ということになろうか。ラルスに聞いたところでは、この楽器の開発にあたり、当団ホルン奏者は一切関与していないというのだ。この十数年間、新たに開発されてきたウィンナホルンが、例外なくすべて、当団での使用を前提とし、当団奏者の協力によって(=当団奏者の"想い"を反映する形で)生み出されてきたことを考えると、これは実に異例のこと。もっとも、アレキ社がこの楽器を作った意図が、当団での使用を前提としたものではなく、Fシングルホルンの一派生モデルとして考え、誰にでも吹けるウィンナ(の形をした)ホルン、という位置づけだったのだとすれば、その目的は十分に果たしていると思う。でも、それに何の意味があるの!? ウィンナホルンという楽器で、日々"勝負"をしている当団奏者たち。"最前線"でウィンナホルンを操る彼らの"想い"を反映させない楽器を作って、いったいどうするの!? そんな楽器が「ウィンナホルンだ」なんてことは有り得ないし、あってはならない。---何気なく吹けてしまうウィンナホルン。画期的な楽器だとは思うけど、そこにウィンナホルンの"音"はなかった。ウィンナホルンの"魂"はなかった。だから、「これはウィンナホルンじゃない」。私はそう感じた。「仏作って魂入れず」(一応、写真も撮ってきたんで、近日中に掲載しますが...)。
■「観た!聴いた!ウィーンフィルウィーク」にいただいたご投稿を、演奏会日程順にまとめ直しました。私の「総括」も掲載予定ですが、いつものように(^^;作成が遅れとります。今しばらくお待ちくだされ。(11/04)

先般当欄に書いた、御神体参加のウィーンヴィルトゥオーゼン。1日の鈴鹿市を皮切りにその公演がスタートしたようなのだが、3日の大宮公演に行かれた方お二人から、さっそくそのご感想メールを頂戴した。お二方とも「大いに満足」されたとのことで、ひとまずは何より。当団屈指の"高品質アンサンブル"。その本領を十分に発揮してくれているようだ。しかし、彼らの今回の来日公演のスケジュールを改めて確認してみたんだけど、いやぁ、すごいですなこれは。東京の翌日に鹿児島へ行って、その翌日には大阪で、その翌日にまた東京、なんてことになってる。当団"本体"が行けないようなところにも出向いて、当団の"エッセンス"を味わってもらう、という意味では大いに結構なことなんだけど、あまりに過密すぎて、メンバーが疲れてしまわないかと心配にもなる。特に御神体。なんつったって、この団体の中ではダントツの"最長老"ですからね。体調に気をつけて、あの「アルトマントーン」を響き渡らせていただきたいもんです。
■そのヴィルトゥオーゼンメンバーのオーボエ奏者ガブリエル氏@当団首席。そのガブ氏にウィンナオーボエを師事していらっしゃるB氏が、今回の「オーボエ奏者問題」について、ご師匠に"見解"を伺ってくださった。その結果を、オーボエ奏者問題の"本当の最終報告"としてNEWS欄に加えたので、ご確認いただきたく。B氏、ありがとうございました。
■昨日書いたアレキのウィンナホルン。こっそり撮影した写真はこれです。改めてレポートを作成するつもりですが、しばらくはこれでご勘弁を。なお、吹いているのは友人のO氏。私ではありません(見りゃわかるか^^;)。ちなみに、楽器作りのプロであるO氏の感想としては、管体の曲げ方なんかの加工が、意外に稚拙だそうです。新人職人の実習用に作ってる、なんてのが真相だったりしたら、どうします?(冗談ですよ、冗談^^;)(11/05)

クライバー&当団の「英雄の生涯」。先般、当欄にも書いたように、DUMKAなるクロアチア(!)のレーベルの海賊盤CDなのだが、昨日になってようやく全編を聴き通した。先年FMで放送された時にも聴いてはいたのだが、改めて聴いてみて思うのは、正式にCD化しなかったのはもっともなことだな、ということ。とにかく落ち着きのない演奏なのだ。時折、"クライバーならでは"と思わせるフレーズ処理があったりはするけど、全体を通して見てみれば、音楽がセカセカしっぱなしで、メリハリに欠けるという感は否めない。早く終りたくてしょうがない、って感じの音楽なんだよなぁ...。クライバーお得意の「前へ前へ」という音楽だ、と言われれば、そう聞こえないこともないだろうが、事この演奏に限って言えば、ワタシ、違うと思うね。自信がなかったんだと思う。初めて取り組む(←たぶん)「英雄の生涯」を、どう作り上げていくのか。きっと、クライバーは、答えを見つけ出せないまま本番に至ってしまったんじゃないかな。"そんな状態で彼が指揮するはずがない。そんなんなら、彼は演奏会を降りたはずだ"。という意見もありそうだが、この時ばかりは、何らかの思い(事情?)があって、本番を放棄することはしなかったんだと思う。でも、結果的には、曲を手中に収めることができないまま板にのせてしまった...。悔しかったと思うよ、完璧主義者(?)の彼としては。だから、"当然"、CD化などさせなかった...。以上は、まったく根拠のない勝手な推測なんだけど、ワタシとしては、結構当ってるんじゃないかと思うのですがね(^^;。そうそう、肝心の当団の演奏ですが、"目一杯"で頑張ってますよ。相当に気合いの入った音がしてるし。でも、その"気合い"が、今一つ豊潤な音と音楽には繋がらなかった。惜しかったね。特筆すべきは、F管トランペットの1番。たぶんガンシュだと思うけど、音もテクニックも余裕たっぷり。「お見事!」としか言いようがありません。お見事!(11/06)

パソ通の会議室に、ウィーン交響楽団の演奏会を聴いてきた方の感想が掲載されてるんだけど、演奏曲目(アンコール)に「フェラガンドの洞窟」ってのがあるんだよねぇ。これ、たぶん「フィンガルの洞窟」のことなんだと思うけど(^^;。でも、いいじゃないですか、「フェラガンドの洞窟」。いいタイトルですよ。で、ほんとにこういう曲があるとしたら、作曲は誰だろうね。少なくともメンデルスゾーンじゃないな。イギリス系って感じか。ヴォーン・ウィリアムズとか?ディーリアスって線もあるか。ガハハ、面白い!(でも、ほんとに「フェラガンドの洞窟」って曲をやったんだったら、ワタシの方が物知らずなだけですが...)。
■それで思い出したんだけど、昔入っていたオケが"音楽教室"をやった時に、「今後どんな曲を聞きたいか?」ってアンケートを取ったら、中学生からある曲のリクエストが多かったのね。たぶん、音楽の教科書で鑑賞教材に指定されていて、曲名を知っているのがそれくらいだったのかもしれないんだけど。で、アンケートに書いてあったその曲ってのが、『モダウル』。こう書いてる子が沢山いたんですよ。中には、「交響詩『スタメナ』」なんてワケわからんのまであって...。いや、冗談じゃなくて、本当に。正解はもちろん、「スメタナ作曲の交響詩『モルダウ』」なんですがね。スタメナのモダウル。いや、傑作傑作(^^;
■ラルス、ロナルドをはじめとする、当団管楽器奏者によるR.シュトラウスの協奏曲集(DG)。どうやら輸入盤が店頭に並んだみたいですな。私はまだ入手してませんが、さっそく手に入れられた方から一報がありました(芳名録にも関連のご記帳あり)。うーむ、どんな演奏なんだろ。気になるっす。ホルン協奏曲第1番"担当者"は、「相当良い」と自画自賛(^^;しておりましたが...。(11/07)

御神体参加のウィーンヴィルトゥオーゼン。東京公演の1日目を聴いて参りました(王子ホール)。モーツァルトのクラリネット協奏曲(ソロは"主宰者"オッテンザマー)と交響曲第40番をメインとしたプログラム。演奏はね、さすがに当団屈指の"高品質アンサンブル"ですから、その評価を裏切らない、レベルの高いものでしたよ。ただね、ちと皆さんお疲れぎみかなと。1日の鈴鹿で幕を開けてから、昨日で5公演目。そのうち4回が同一プログラム(昨日と同じ)というスケジュールだったようだから、さすがに"飽きた"のかも。ちょっとルーチンワーク的に曲を進めて行くようなところもあって、個人的にはやや不満だった(ホールの"響かなさ"にも改めて怒りを覚えたし...)。彼らの絶好調時のレベルを知ってるだけに、キミらならもっとできるだろう!と思ったのも事実。次回(10日)に期待いたしましょう、ってところか。
■さて、終演後に嬉しいハプニング。なんと、御神体をお誘いしての"打ち上げ"を挙行したのだ。同席したのは、"盟友"T氏夫妻と、元当ページ専属聖地特派員にして御神体の"弟子"であるH氏(今回は、H氏の尽力で宴席を設けることができたというわけ)。御神体は終始ご機嫌で、生ビール中ジョッキを3杯お代りし、つまみの点心(中華屋風ビアホールだったので^^;)に舌鼓を打ちながら、あれやこれやとしゃべり続けておられた(もうすっかり"いいおじさん"状態。昨秋の会見以来、まったく"後光"が射さなくなっちゃって、教徒としてはちと複雑な心境なんだけど... ^^;)。ところで、私には、御神体とお話する機会を作れるんだったらぜひともしよう、と思ってたことがあった。それは、「フォルカー」を名乗ることに"許可"を得ること。パソ通を始めて以来だから、かれこれ4年以上、御神体のファーストネームである「フォルカー」を"無断使用"していたわけ。でも、これが結構後ろめたくてね。やっぱり、ご本人の承諾を得ないといかんのではないか、と常々思っていた。で、今回、思い切って、事情をお話しして、正式にご承諾をお願いした次第。結果は、"OK"でした(^^。御神体曰く、「フォルカーという名前は、ドイツ圏ではポピュラーなんだよ。『ニーベルングの指輪』にも登場するし、あのシューベルトだってフォルカーと呼ばれてた時代があったんだから(←この辺かなりあやふや。このようなことを切々と語っておられたんです^^;)。キミが名乗ることを拒む理由などないよ」。いやぁ、ありがたいことです。これで、晴れて、堂々と、「フォルカー」を名乗れることになりました。というわけで、私が正真正銘「フォルカー」です。もう大丈夫!(←何が?)。
■最後に、例のアレキウィンナについて、御神体のお言葉をご紹介することで、当ページでの"総括"とさせていただきたいと思います。私のデジカメに残っていた画像を見て一言、「形はウィンナホルンだけどね」。これで十分ですね?要するに"そういうこと"です(^^;(11/08)

ついに出た、当団メンバーによるR.シュトラウスの管楽器協奏曲集CD(DG)。え?どうだったって?いや、もう、こちらを読んでいただければおわかりの通りです。「感無量」でございます...。実のところを言うと、まだまだ書きたいことがあるのだ。だけど、今日のところはあれが限界。読み返してみると、たくさん語ってるようで、実は何も語ってないような気もしてくるのだが、まぁ、仕方がない。私の溢れ出る"気持ち"を、皆様、汲んでやってくだされ。(11/10)

ウィーンヴィルトゥオーゼンの東京公演2日目を拝聴。いや、今回は文句なし、大満足です(^^。シュトラウス一家物およびクライスラー物およびその周辺物といったプログラムだったせいもあるだろうが、終始リラックスした雰囲気の中で、各メンバーが変幻自在にアンサンブルを繰り広げ、実に楽しい音楽を聴かせてくれた。中でも、クライスラー物でソロを弾いたホーネックにはただただ感嘆。あれほど気品高いヴァイオリンってのも、なかなか聴けるもんじゃない。なんか、すごい音楽家になってきたね、彼。私、同い年なんだよねぇ。いろいろ考えちゃうなぁ...(比べる方が間違ってるって ^^;)。
■終演後の"打ち上げ"は、今回はなし。実は、アトリエハーローの木村氏主催の宴席があって、木村氏から「よかったら一緒に」とお誘いをいただいたのだが、結構多くのメンバーが参加されるフシもあったので、お邪魔になっては、と失礼した次第。ただ、御神体にはちと"用事"があったので、ホール入口でお待ちして、お会いはしてきた。で、その"用事"というのは、まず、CDを差し上げる(「献上する」だな。いや、「奉納する」か?^^;)ということ。先般CD化された、ウィーン管楽合奏団の20世紀の木管五重奏曲集。なにせ国内盤のみのCD化だから、御神体は絶対に持っていらっしゃらないはず。そこで、近所のCD屋にあった在庫品を買って持参したというわけ。案の定、御神体は持っていらっしゃらなかったそうで、「とても嬉しい」と、喜んで受け取ってくださった。ワタシもとても嬉しい(^^。さらに、もう一つ用事があって、それは、今度演奏する「ハフナー」のパート譜(2番ホルン)に、"一筆"いただくということ。何せ、レヴァイン盤でノリノリの2番ホルンを吹いていらっしゃる御神体のこと(たぶん御神体だと思う)、その演奏に"あやかる"ためにも、ぜひとも一筆いただきたいと思ったのだ。御神体は、楽譜をご覧になるなり、「ここはこう吹け。そこはああ吹け」とご教授くださり(ありがたい>涙)、最後に、楽譜の余白に「For Sasaki-san von Volker Altmann」(英語ドイツ語ごっちゃですが^^;)とお書きくださった。え?なんで"Volker"がでかくて"Altmann"が小さいんだって?いやね、実は、私の"思惑"としては、「For Volker-san von Volker Altmann」という線を狙っていたのですよ。でも、思惑をお伝えする前に「For Sasaki-san」て書き出されてしまった。こりゃマズい、と、途中で恐る恐る「私の名前はVolkerですから...(^^;」と申し上げてみたら、「あぁ、そうだったね(^^」って感じで、"von"の後に大きく"Volker"と書いてくださり、「"Altmann"は小さくていいや!」ってことになったというワケで...。いや、ほんと、このご配慮、「恭悦至極に存じます」ってやつだ。御神体からの一筆をいただいたわけだから、「ハフナー」交響曲、しっかり吹かねばね(^^;(11/11)

例のR.シュトラウス協奏曲集CD。多くの方から、様々な視点での"感想メール"をいただいておりまして、ごくごく私的な感覚としては、「大反響!」であります。なんか、皆さん「何かを語らずにはいられない」って感じで、それだけ、皆さんのお気持ちを触発する演奏だったということなのでしょう。しかし、こういう反響のあるCDって、久々(ってゆーか、当ページ開設以来初めて^^;)。実に異例のことです...。ところで、せっかくお寄せいただいたご感想メールに、きちんとご返事したいところなんですが、ちと時間的に余裕がないこの頃でございまして、すぐにはできそうにありません。悪しからずご了解くださいますよう、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m>メールをくださった皆様。(11/12)

色々な方から色々な内容のメールをいただくのだが、最近多いのは、「年末にウィーンへ行きます!」ってもの。いいなぁ、うらやましいなぁ、聖地訪問。ワタシもね、昨年の今頃は、年末の聖地巡礼の計画がほぼ固まっておりましたので、「あと何日...(^^」と指折り数えてニコニコしておったのですが...。今年はどう考えても無理。いや、来年だって難しいだろうなぁ。会社の状況やらなんやら、諸々のこと考えると、当分聖地には出向けそうにありません。あーあ、行かれる皆さんがうらやましい。聖地訪問予定の皆さん、どうか私の分まで楽しんできてくださいね。もちろん、シュターツオパー"詣で"は必須ですよ。で、開演前には、オペラ裏のソーセージスタンドで、寒さに震えながらホットドッグを食べる。言っときますけど、これ、聖地での「正しいオペラ鑑賞の手順」の一つですからね(ホントかよ?)。皆様くれぐれもヨロシク(^^;(11/13)

またしても週末。しかも、すでに月半ば。いやはや、早いもので...。ほんとに、毎日何やってんだろ。今年も間もなく終りだってのに、ねぇ...。
■なんてこと考えてても暗くなるだけなんで、少しは前向きに。只今、ネタの新規作成および改訂作業を行っております。計3ネタ。土曜日か日曜日に、一挙公開の予定です。別に目新しい内容ではないんで、恐縮なんすけどね。あと、「鑑定団」へのご応募ありませんかね?すっかり閑古鳥が鳴いてますんで、ひとつご協力お願いいたしたく。(11/14)

お約束通り、3ネタ一挙公開です。とはいえ、うち2ネタは内容の改訂なんで、あんまりエラそうなこと言えないんすけどね...。最初に表紙ページにアクセスされた方、Who's Whoに"UPマーク"が付いてたんで、おぉついに!と思ったでしょ?思いっきり肩透かしで、すんません(^^;
■というわけで、「フォルカー」正式襲名記念(^^;の新規ネタとして「続 2人のフォルカーの物語」を、内容改訂ネタとして、「2人のフォルカーの物語」と「ウィンナホルンGallery」を、それぞれ公開・更新いたしました。まぁ、ほんの少しですが、"前進"ということで。(11/15)

またしても例のR.シュトラウス協奏曲集CDネタで恐縮ですが...。このCD、ジャケットの写真は、ウィンナホルンとウィンナオーボエの"ツーショット"なんだが、この写真に"クレーム"がついた。芳名録に、ガブリエル氏@オーボエ協奏曲ソリストのお弟子さんであるB氏こと伴野氏がお書きになっているのだが、あろうことか、ウィンナオーボエに付いているリードが、フレンチ用のものなんだそうで...。いやぁ、これは重大なミステークですよ、ほんとに。でね、それを言うなら、ということで私も指摘させてもらうんだが、ホルンの方のマウスピースも、ごくごく普通のヤマハ(たぶん)のマウスピースなんだよねぇ。オーボエのリードと違って、まったくの間違いとは言えないけど、少なくとも彼らは使ってないですな、このようなタイプは(じゃぁどんなタイプなんだ、ということについてはこちらをご参照いただきたく)。両楽器とも、たぶん、ヤマハが撮影用に提供したんだと思うけど(少なくとも、ホルンの方は、ヤマハの現行モデルYHR601ですから)、細部までしっかり考証してもらわないと困るんだよなぁ。なんで私に確認してくれないかね(おいおい...^^;)。ゲラ刷り送ってくれりゃぁ、ちゃんとチェックしたものを(で、撮り直し!^^;)。今後は、よろしく頼みますよ、グラモフォンさん。いつでも待ってますからね。(11/17)

こんなことなら見るんだった、ワールドカップ予選のイラン戦。体調がイマイチで異常に眠かったことと、途中で一度チャンネルを回した(死語?)時に1-2で負けてたこともあって、まぁいいや、と寝てしまったのだ。だいぶ"心臓に悪い"試合だったようだから、見ていれば相当に疲れたとは思うけど、あの勝った"瞬間"を共有し損ねてしまったってことは、ちょっと悔いるね(後悔先に立たず!)。しかし、一時は絶望的なところまで追い込まれたのに、よくぞ盛り返したよねぇ。飯尾さんが散々おっしゃってたけど、結果的には「負けなかった」ということが、後々大きく効いたってことだよね。何事も下駄を履くまではわからない。勉強になりました。
■実は、"我が"(^^;オーストリアもワールドカップに出場するんだけど、知ってました?あのイタリアがプレーオフで"ギリギリセーフ"だったってのに、オーストリアは、早々と出場を決めてたんだよねぇ。まぁ、"サッカーの本場"ヨーロッパの国ですから、それなりの力量であることは承知していたけど、ワールドカップに行くほどだとは思ってなかった。しかも、7度目の出場だって。正直びっくり。これで、日本とオーストリアが同じ予選グループになったりすると面白そうだけど、さて、その時はどっちを応援したものか...?
■「インターネットってなに?」「ネットサーフィンってのはさぁ...」。答えを教えてくれよぉ、健さん!気になって眠れねっす。(11/18)

夕刊に出てたんだけど、衛星放送で「懐かしのこども番組大集合」ってのをやるらしいね。24日の朝9時半から夜の9時まで。NHK、民放を問わず、'50年代以降に放送された「こども番組」を一挙に放送するんだとか。どういう基準で番組を選ぶのかと思ったら、なんと、先月からインターネットで公募してたんだそうで...。実は私、どうしてももう一度見てみたい番組があるのですよ。それは、"少年ドラマシリーズ"の最後を飾った「幕末未来人」。"少年ドラマシリーズ"って言ったって、"お若い方"はご存じないだろうが、私らが小・中学生の頃(昭和40年代後半〜50年代前半っす^^;)、NHKで夕方6時台に放送されてた子供向けのドラマのシリーズでね、これが結構"名作"揃いだったんですわ(あの「時をかける少女」も、「タイムトラベラー」ってタイトルで、このシリーズの中で最初にドラマ化されたし)。で、その"少年ドラマシリーズ"がいよいよ終ることになった時に、最後を飾ったのが「幕末未来人」だったと(たしか、これが最後だったはず。違ってたらゴメン^^;)。現代の少年2人が、ひょんなことから幕末の日本にタイムスリップしちゃうっていう話だったんだけど、これがなかなかにハラハラする内容で、私、毎日、食い入るようにテレビを見つめておりました...。これ、放送してくれないかなぁ。先月からリクエストを受け付けてたってことを知ってたら、当然1票を投じてたんだけど...。NHKのH氏、なんとかならんですかね?(ならんですよね。第一、H氏は音楽部の方だし...^^;)(11/19)

先月の当団来日公演の模様が紹介されていることもあり、「音楽の友」を購入。評論家諸氏の当団評は概ね好評で、まぁ、それはそれで結構なことなんだけど、それよりも困った問題を誌面に発見してしまった。それは、来年1月からスタートする「クラシカ・ジャパン」(←飯尾さんとこのホームページではなくて、クラシック専門のテレビチャンネルの方ね^^;)の放送予定と、CSのクラシック放送「CLASSIC7」の今後の放送予定の告知。どっちも、"当団モノ"目白押しなんだよねぇ...。「クラシカ・ジャパン」の方では、'79年収録のクライバー「カルメン」(オブラスツォワとドミンゴが共演。名演!)や、'69年収録のアバド「ブルックナー1番」(これは、過去に放送されたことがないのでは?)なんてのがあるし、「CLASSIC7」の方では、'95年録音のラトルの「マーラー7番」(アムステルダムで行われたマーラーフェスティバルのライブ)をやるみたいだし。いやぁ、困った...。これって、どっちも「衛星放送」だけど、システムは別々でしょ? となると、それぞれに契約した場合は、まず、それぞれのアンテナその他一式を設置しなければならないわけだよね。で、さらに、それぞれに"月謝"を支払うと...。FMのため"だけ"に有線放送と契約し、"万一"に備えてWOWOWにも入っている現在の状況を考えると、さらにこの2つと契約したら、こりゃ間違いなく"破産"だわ。全部を視聴できるケーブルテレビなんてのがあれば、即加入するんだけど、そんな都合のいいものもないしねぇ。あーあ、困った...。まぁ、"優先順位"をつけるしかないね、ここは。まずは、一番"可能性"の低いWOWOWを切りましょう。当団モノがあるにしても年に1回か2回。ならば、もういらないと。あとは有線放送だな。FMの問題さえクリアできればいいんだから、これはちょっと対策を考えてみる。この2つを切れれば、それと交代に上記2つに加入することは可能だ。うん、これで行こう!(なんか、やっぱり"破産体質"であることに変りはない気もするんだけど... ま、いっか^^;)(11/20)

しまった!この欄で告知することをすっかり忘れていた! えーと、合奏集団不協和音の第37回演奏会が、24日の午後に行われます。詳しくは(たいして詳しくないけど^^;)ここをご覧いただきたいのですが、とにかく、おヒマな方には(もちろん、そうでない方にも!)、ぜひともおいでいただきたいと。なにせ、ウィンナホルンとウィンナオーボエとバソンという、「絶滅の危機」に瀕している(いた?)3楽器が一堂に会する"世界初"(たぶん^^;)の演奏会でもありますからね。そういう"稀少楽器"の姿を見、音を聴く数少ないチャンスという意味でも、価値があるのではと...。本来ならば、おいでいただける方には、ご招待状をお送りするところなのですが、"今さら"ですので間に合いません。が、幸いなことに(??)、入場時にチケットの確認をするという習慣のない不協和音でございますので(どんなオケだ!?)、どなたでも自由にご入場いただけます。なーに、たいしてお時間はとらせません。午後2時過ぎに始まって、4時には間違いなく身柄の拘束を解かせていただけるはずです。どうぞ皆様、お気軽にご来場のほどを。
■先月の当団来日公演後に行われた、ウィーン国立歌劇場北京公演の模様を、香港在住の読者K氏がお知らせくださった。その"レポート"をNEWS欄に掲載したので、よろしくご確認いただきたく。K氏、ありがとうございました。(11/21)

月末恒例の"「パイパーズ」ネタ"。今回の"お題"は、「ホームページ紹介コーナーで、当『フォルカーの部屋』が紹介されたぞ!」の巻ぃー。掲載しますよ、という事前連絡はなく(それは別に構わないんだけど)、こちらから掲載を依頼したわけでもないので、ページを見た時には、「おぉ出てる!」とびっくり。コーナー担当の福島ショーン氏(トランペット奏者)が発見してくれたということだろうから、それでそれでありがたい限り。ちなみに、このコーナーでは、紹介したホームページの"採点"をしているのだが、当ページの評価は次の通りだった。(☆5つが最高) プレゼンテーション:☆☆☆☆、情報の量と質:☆☆☆☆、ユーモア度:☆、オタク度:☆☆☆☆☆(「実際は5つ以上、超オタクだ!」とのコメントあり)、総合:☆☆☆1/2、以上。えー、ハッキリ言いましょう。私、この評価、大いに不満です!! (不遜なヤツ)。だってさ、なんで「ユーモア度」が星1つなワケ?? そんなに生真面目なページっすかね、当ページは。"超オタク"と評価されることは構わないけど(事実そうだろうし^^;)、単に"それだけ"のオタクページ、と思われちゃってるのは、非常に心外。だってさ、このページのユーモア度は星3つなのよ。いや、三浦さんのページは素晴らしいし、ユーモアがない、なんてことも思っちゃいないんだけど、でも、当ページの方がユーモアに欠けてるってこともないんじゃないの?? まぁ、「ユーモア」ってものをどう捉えてるのか、ってことにもよるんだろうけど、なんかなぁ...。取り上げていただいたことは嬉しい。決して評価が低いとも思わない。ほんとにありがたいと思ってる。でも、でも、ユーモア度1ってのは、納得いかないっす。もっとも、「いや、オマエのページにユーモアなどないよ」と、皆さんに言われてしまえばそれまでだけど...。
■"パイパーズネタ"で、「見解の相違」ってやつをもう一つ。CD評で取り上げられたヤンソンス&当団のショスタコの5番。"私が信頼する唯一の評論家"木幡氏の見解は、ヤンソンスの力量を評価しながらも、「血気に走るだけの演奏」「『熱演』を裏で支えるはずの合奏の求心力が、なぜかポッカリ抜け落ちたまま」というもの。「観た!聴いた!…」にはまだ書いてなかったが、近年の当団の演奏としては群を抜く精度の高さと"熱さ"を兼ね備えた名演、と評価していた私の見解とは、大きく食い違うものだった。要はオケがイマイチってことでしょ? 「そうかなぁ?」って思ったので、今し方聴き返してみたんだけど、やっぱり「そうかなぁ?」って感覚に変りなし。他のオケやら他の演奏やらといろいろ比べれば、その合奏精度や個々人の力量には問題あるかもしれないけど、でも、すごい集中力を持って演奏してるし、いい音も出てる。合奏の求心力がスッポリ抜けてる、とは思えないんだけどなぁ...。まぁ、そういうことを超えた、"その先"にある曲の"本質"が捉えられていない、ということであれば、それは、当団諸氏にも、そして私にも、見えていないってことなのかもしれないんだけどね...。ちなみに、同時に取り上げられているウィーン・フィルハーモニア・ホルン四重奏団のCDについては、「見解の一致」をみておりますので、念の為(^^; (11/22)

早く寝たいので(おいおい^^;)簡単に。本日、14時21分(!?)より、合奏集団不協和音の演奏会がございます。当欄を午前中にご覧になってる首都圏在住の方。今からお出かけいただければ、開演には十分に間に合います。お時間ありましたらば、ぜひともおいでいただきたく。
■先般も書いたように、演奏会の詳細(でもないけど)はこちらをご覧いただくとして、一応、ここではわがホルン会の陣容だけを簡単にご紹介しておく。なお、氏名の後の( )内は、使用楽器メーカーなので、念の為。前半のフォーレおよびショーソンは、1番中根(ゲノッセンシャフト:トムベック父子が吹いていた楽器)、2番秋元(アトリエハーロー)、3番植田(アトリエハーロー)、4番フォルカー(ヤマハ)。後半のハイドンは、1番"重鎮"藤本(ユングヴィルト)、2番フォルカー、となっている。今回の5人は、オケ活動におけるウィンナ使用比率の高い(というより、私以外は、ほとんどウィンナのみで活動している)人たちなので、音がハマった時の響きは、なかなかのもの(自画自賛^^;)。十分にお楽しみいただけるのではないかと思っている。もっとも、なかなかハマる"瞬間"が訪れないっていう問題があるんだけどね(^^; (11/24)

盟友T氏へ。お約束の「不協和音報告」です。
■本番当日になって初めて演奏者全員が揃うといういつもの展開。"今まで聞こえなかった音"が聞こえてくるもんだから、だいぶ勝手が違い、ステリハでは、なんとも収拾のつかない音の飽和状態に(まぁ、これも「いつものこと」ではありますが...)。で、結局のところ、本番に至っても、その"勝手の違い"を収拾することはできず終いという感じでした。ああなると、演奏しながら、音楽の"落とし所"の探り合いをせざるを得なくなるわけですが、結局のところは、「昔どっかで聴いた」あるいは「昔どっかでやった」記憶に頼っちゃうんですよね。なもんだから、音楽がどんどん安定傾向に走る。重厚になる。要は、"普通"になっちゃう。前半のフォーレ、ショーソンは、それでもなんとかサマになったと思うんですが(ソリストも素晴らしかったし)、さすがに後半のハイドンはそうはいかなかった。本来あるべき"不協和音のハイドン"像を描き切れないまま曲が進んでしまい、私としても、演奏しながら「惜しいな」と思うこと度々という状態でした。数回でいいから、本番メンバー全員で練習できてたら、意思統一が進んで、もっとワクワクするような音楽に仕立てることができたと思うんですがね...。でも、ま、巷に溢れるハイドン演奏にはない"メリハリ"は、そこここに出てたと思いますので、おいでいただいたお客様には、それなりに楽しんでいただけたのではないかとは思うのですが(「甘い!」と叫んでる方が若干1名いらっしゃるような気もしますが...^^;)。そうそう、わがホルン会ですが、フォーレにおいては、まるでブルックナー6番のような付点吹きを、ショーソンにおいては、「神々の黄昏」のような和音吹きを見せ、宴会におけるビデオ再生では爆笑(苦笑?)を誘っておりました。確かに、「どこがフランス物じゃい!」というツッコミを自ら入れねばならない音でしたが、しかし、4人のコンセンサスが"そこ"にある以上、"そうしか吹けない"のであり、また、そう吹けた(聞こえさせた)のでありますから、それはそれで、十分に所期の目的を果たしたとは思うのですがね(一般に受け入れられるかどうかは別として^^;)。一方、ハイドン担当の"重鎮"F氏は、いつも以上に絶好調でしたよ。なんでも、例のR.シュトラウス協奏曲集CDに刺激を受けて、連日2番の協奏曲をさらってたんだとか(^^;。要所要所で、すべてを圧倒する音量でオケを制圧しておりましたが、これこそ、不協和音指揮者S氏の至言、「オケにおいては、確信を持っていい音をでっかく出した人が勝ち!」を、まさに実践したものに他なりません(「そうかぁ?」との声も聞こえてきそう...^^;)。ユングヴィルトでの初本番でしたが、いい音でした。隣りで吹いてて楽しかったですよ、ハイ。
■以上、「不協和音報告」でした。一刻も早くのご帰国と、不協和音へのご復帰を願いつつ。では。(11/25)

風邪ひいたかなぁ、頭が痛いっす...。というわけで、今日は簡単に、今後の更新予定のお知らせを少々。まず、久しぶりに「鑑定団」に出品があったので、その鑑定結果を発表する。実は、だいぶ前にご投稿いただいてたのだが、演奏会やらなんやらがあったこともあって、ぺージの作成が遅れてしまったのでして...。今回の依頼品は、なんつーか、そうねぇ、「力作」といったところかな。とにかく素晴らしい逸品ですから、お楽しみに。あとは、「ウィンナホルンGallery」を改訂する予定。往年の名器「ゲノッセンシャフト」の写真を撮影できたからで、これを加えることで、現状、日本国内に存在するウィンナホルンについては、全メーカーを網羅することになりそう。これに合わせて、「ウィンナホルン解体新書」の方も、若干手直しするかも。まぁ、こちらはあくまでも"かも"ですが...(^^;(11/26)

1に睡眠2にス○ナ。昨晩、速やかに1を実行に移したおかげで、2のお世話にならずに済んだ。ナニヨリナニヨリ。もっとも、明け方4時頃に、汗グッショリで目が覚めたりもしたけどね。
■しかし、昨日の関東地方(少なくとも神奈川県北部)の天候は異常でしたなぁ。まるで台風のような雨と風。風は南風で、妙に生暖かかったし、湿気がすごくて、駅の地下駐輪場に置いといた自転車が、ハンドルからサドルからグショグショだった。この時期に、梅雨のような気持ち悪さを味わうとは...。なんだか、妙な気候が続いてますから、皆さんも体調に気をつけてくださいよ。
■夏に草津でご一緒した"女子高生ホルン吹き"のTさんから"援助"を求められた。なにぃー!?援助交際略してエンコーだとぉ!なんて早トチリしてるあなたは、オヤジ系週刊誌の読み過ぎ(俺か...^^;)。ちょいと頼まれごとを仰せつかっただけですから、勘違いしないよーに(なら、紛らわしい表現するなって?)。で、彼女に、"シュトランスキー先生"の協奏曲CDを聴いた?と訊ねてみたら、「ハイ、もう毎朝聴いてますぅー」との返事。"毎朝"ってのも変だなと思ったら、「毎朝、目覚し代りにあのCDをかけてるんです。で、最初の"ジャーン!"が鳴るとパッと目が覚めるんですよぉ」だって。さらには、母上も、家事をしながら聴いていらっしゃるそうで、T家では、一日中ラルスの音が鳴り響いているんだとか。すごいねこれは。一家揃って"ラルス漬け"だ。でも、ほんと、いい"お手本"ですからね。若いうちからああいう"いい音"を聴いて、自分の音のイメージを作っていくってのは大切なことです。頑張れTちゃん!目指せ、ウィンナホルンオタクの道!(って、これは違うか^^;)(11/27)

来年の話をすると鬼が笑う、っていうけど、そろそろ笑われなくなる時期。でも、「来年の夏の話」ってことになれば、大笑いされちゃうことは間違いない。その、来年夏のザルツブルク音楽祭のスケジュールが発表されたようなので、当団関連分をさっそくNEWS欄にてお知らせさせていただいた。全国各地の鬼の皆さん、どうぞ、大笑いしながら見てやってください。(11/28)

生き生きしてますかぁー!? 別に怪しげな宗教にハマったわけでも、壊れちゃったわけでもありませんから、ご心配なく。私からの真面目な問い掛け。皆さんは、生き生きと、充実した毎日を送ってますか? 私は、ここんとこダメ...。なんか、毎日が空しくて。特に会社帰りがいけませんな。電車の中でも、駅から自宅へ向って自転車をこいでても、出てくるのはため息ばかり。あーあ、何やってんだろ俺。虚無...。
■「虚無」という文字を見ると、思い出すのは中学の同級生I。卒業アルバムの"寄せ書き"に、彼が記した言葉が「虚無」だった。何せ20年前の話。他の同級生はおろか、自分が何を書いたかすら覚えていないってのに、彼が「虚無」と記したことだけはハッキリと覚えている。「虚」と「無」の間が少し開いていて、「無」の後には「・・・」なんかも付いていたような...。よっぽど強烈な印象だったんだろうね。それにしても、15歳の少年にとっての「虚無」とは何だったのだろう。彼は、どんな"思い"でこの言葉を記したのだろう。今は"読者"であるI氏よ、教えてくれや。(11/29)