インデックス |
水中デジカメ リンク |
|
場所: 伊豆 海洋公園
ポイント: 海洋公園ビーチ
天気: 晴れ
気温: 22度
水温: 15度
スーツ: ドライ
カメラ: PowerShot G6
オオベニシボリガイ
サカタザメ
桜満開の週末、花見はそっちのけでダイビングに行ってきました。伊豆急沿線も城が崎海岸駅周辺も桜満開、しかもおりからの強風で桜吹雪になっていました。海の中は春濁りが始まっているようでしたが、ソウシイザリがペアで出ているという事で行く事にしました。
ダイビングは3週間振りだったので器材はからからに乾燥していました。ところがバイオシールのびんを開けてみるとなんだか少し湿っています。いやな予感がして一気に取り出して広げてみると、、、
カビ生えとる!!
一面に緑色のカビが、、、
バイオシールがバイオハザードに!!
シャレにもなりません。急いで洗って事なきを得ましたが、ちゃんと乾かしてからしまわないといけません。
気を取り直して1本目、ソウシイザリ狙いで2の根に行きました。2の根に到着してガイドさんが根の下の穴を探してくれましたがソウシイザリは見付からず、残念ながら外れでした。代わりに帰りにはセミホウボウがペアで求愛?していました。
浅場ではガイドさんが隠していた?らしい写真のベニシボリガイをどこからか持って来てくれました。放っておくと砂の中に潜ってしまうので岩に乗せて
撮影、結構速度が速いので時々岩を引っくり返して無限パターンにはめてやります。そうやって考えてみるとこの手の写真は全てヤラセ、という事です。
2本目はカケアガリ下の砂地を探検、写真のサカタザメがいました。逃げ回るので追いかけて回り込んで撮影、久しぶりに水中で運動しました。他にも写
真に撮ると何が何だか分からなくなるホウボウの幼魚、岩場に戻ってからは5ミリに満たないダンゴウオ等、マクロ物も色々いました。
浅場に戻るとまたガイドさんがどこからともなくミスガイを持って来てくれました。一体どこにしまっているんでしょうか、、、ポケットだったりして。撮影の後は砂の上に置いて潜る様子も観察、砂がゆっくり表面を覆って行く様子は不思議で面白いです。
これにて2ダイブ終了、器材を洗っていると他のチームの人が「アカグツでたよー」と、、、またすれ違い!?そしてドライの袖が完全に切れてしまったので修理に、ソウシイザリリベンジ&アカグツ挑戦はいつの日か、、、
このページについてのご質問はこちらへどうぞ。
このページに用いられている3Dのロゴやボタンは全てGLlogoによってレンダリングされたものです。
このページはリンクフリーです。
著作権等についてはこちらをどうぞ。