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2000/12/29

場所: パラオ
ポイント: マリンレイク
天気: 曇り時々雨
気温:
水温: 29度
スーツ: ウェット

ニシキテグリ
ニシキテグリ
ギンガハゼ&テッポウエビ
ギンガハゼ

3日目、天気は回復せず、海況も悪くなり、とうとう外海には行けない状態になってしまいました。

この日から前日までとは少し違うメンバーで潜ったんですが、チームの雰囲気が大幅に変わっていた事に私は全然気づいていませんでした。

まず1本目のジャーマンチャネルではマンタが出ず、仕方なくカニハゼ、ネオンピグミーゴビー、ヤマブキハゼなんかを見たんですが、誰もあんまり残念がっていなかったというか喜んでました。

2本目のタートル・コーブではいきなり30mまで潜って何を見るかというと、サイドスポットドワーフゴビー。ほかにもキャンディケインドワーフゴビーとか、聞いたことのない名前がどんどん出てきます。物は何かといえばサンゴの上をちょろちょろしてる2cmぐらいのハゼなんですが、、、

そして極めつけの3本目はマリンレイク、内海のおとなしいスポットで幼魚とかハゼとかひたすら小物三昧、、、

何か今までとは違うダイビングが行われている。

気づいたときにはすでに遅く、私もマクロチームの一員に、今回ズーム機にしてきて良かった。

中でも写真のニシキテグリが撮れたのは良かった。105mmは距離が取れていいです。あとハゼ撮りの面白さに目覚めた気がしてきました。息をこらえつつエビが出てくるのを待ったりして。


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