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2003/06/28

場所: 慶良間
ポイント: ブツブツサンゴ, 灯台下
天気: 晴れ
気温: 30度
水温: 27度
スーツ: ウェット
カメラ: PowerShot G1

チョウチョウウオ
チョウチョウウオ
ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ
キンメモドキの群
キンメモドキ
トウアカクマノミ
トウアカクマノミ

慶良間2日目、この日も定番のポイントを潜ったのですがガイド氏はどこから出すのかあれやこれやと面白いウミウシを見せてくれます。砂地でも岩場でもガレ場でも、岩やサンゴのかけらをひっくり返したり手をぱたぱたさせてウミウシを探しています。数センチから数ミリまで、ルーペでウミウシを見たのは初めてでした。

その合間も私は慶良間らしい写真を撮ろうとふらふらして上のチョウチョウウオなどを撮ったりしていました。天気も良く透明度も良かったので本当に沖縄らしい写真が撮れました。

また1本目で久しぶりにニシキフウライウオを見ました。10数センチの大きさでおなかも大きく流石本場物は違うなという感じ。八丈島で見たときには派手な色で目立ってると思ったものでしたがこうしてサンゴに寄り添って浮いているのを見るとやはり擬態しているんだなという事がよく分かります。

2本目の灯台下では壁一面を被うキンメモドキの群れを見ました。写真を撮っている間にも周りを全て囲まれてしまうほどでした。

2本目の後、リクエストしていたトウアカクマノミを見に行きました。浅い砂地のポイントで残タンで10分だけ潜って写真を撮りました。透明度が悪かったのでワイドは良くありませんでしたが一応マクロで証拠写真は押さえました。


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