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2003/06/29

場所: 慶良間
ポイント: ブツブツサンゴ, ニシバマ
天気: 晴れ
気温: 30度
水温: 27度
スーツ: ウェット
カメラ: PowerShot G1

ガラスハゼ
ガラスハゼ
アザハタ
アザハタ

慶良間ダイビング最終日、まずは定番ブツブツサンゴ、でも我々は定番のサンゴの根を見るのではなくそのとなりのサンゴが枯れたガレ場でウミウシ探しです。私は以前このポイントでハタタテハゼを見たのを思い出し、またいないかとふらふら探し回っていました。するとハゼは見つからずに逆にウミウシが見つかったりしました。

そしてちょっと離れた所でムチヤギを発見、近付いて見てみると予想通りガラスハゼがいます。しかも2匹も。そこでヤラセ撮影開始、手で追って2匹を揃えて写真を撮りました。この後一方が口を開けて威嚇してもう一方を追い払っていました。

2本目、最後のダイビングは有名ポイントのニシバマへ。ここは人気がありすぎて潜水を制限しています。以前は完全にクローズしていましたが、今はオープンしていてボートエントリーのみ、船は一度に4隻までという制限です。座間味からの船はなかなか入れないのですがこの日は4隻目でぎりぎり間に合いました。

有名ポイントのアザハタの根では群れる小魚と写真のアザハタを見ました。ハタは人間慣れしていて写真を撮っていると目の前まで来て止まります。まるで「撮ってくれ」と言っているようです。またクリーニングをするというエビが何匹もいました。砂地の根に群れる小魚とハタ、これぞ正に慶良間です。

これにて慶良間の旅は終了。今回は群れ、ウミウシ、そしてトウアカにアザハタとまた新しい出会いがありました。来る度に新しい感動を与えてくれる、奥の深い海です。しかもこの梅雨明け時期は気候も良く海もいいと分かりました。またいつでも行きたいと思います。


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