i-mode
Under Water Digital Camera Page
ホームMacintoshOpenGLThinkPadJavaダイビング水中デジカメ


インデックス

水中デジカメ
水中デジカメ日記
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
リンク

2003/11/03

場所: 伊豆 海洋公園
ポイント: 海洋公園ビーチ
天気: 曇り時々雨
気温: 20度
水温: 22度
スーツ: ウェット
カメラ: PowerShot G1

ベニイザリウオ
ベニイザリウオ
ヒョウモンダコ
ヒョウモンダコ

伊豆セルフダイビングツアー2日目は海洋公園、テーマは「今まで行った事の無い所へ行ってみる」でした。

一本目、とりあえず先週クマドリイザリウオがいた場所へ、ひとしきり探しますが全然見つかりません。仕方なくあきらめて砂地へ、そしてひたすら左方 面へ行ってみました。暫くすると大きなイシダイが数匹、そしてこれまた大きなアオブダイが。大物への期待が盛り上がってきます。

しかしこっち方面はいくら行っても変化なし、残圧も少なくなってきたので帰る事に。帰りに写真のイザリウオをバディが発見。前日に引き続いてお手柄です。

2本目もとりあえずクマドリ狙い、今度は先程とは打って変わってもの凄い数のダイバーが、、、見てみるといつものショップのガイドさんがすでに見つけてました。流石です。便乗して見る事ができましたが、撮影は列ができていたのであきらめました。

そこから1の根はパスして2の根へ。ちょっと無謀かと思いつつ2の根の下に回り込んでみました。ムチヤギに何かいるかと探すとガラスハゼが。そして 今まで見ていなかったサクラダイも無事発見。減圧が出そうだったので撮影は止めて根の上へ。そこにはクロホシイシモチ、キンギョハナダイ、シラコダイ、ス ズメダイ等が群れていました。

そこからは浅場をひたすら泳いで帰りました。写真のヒョウモンダコはエグジット寸前の所で発見。写真を撮りつつ逃げないように指示棒であおると体の色が目まぐるしく変わります。毒があるので注意しつつでしたがそれなりに奇麗に撮れました。

朝早くから潜ったので昼過ぎには帰りの途に就くことができましたが、真鶴道路で連休の渋滞につかまりました。結局伊豆を出るのに4時間近くかかりました。

セルフダイビングツアー、ひとまず大成功。やっぱり自由に潜れる、撮れるのはいい。これからも機会を見てやりたいと思います。


コンテンツ: [ホーム] [Macintosh] [OpenGL] [ThinkPad] [Java] [ダイビング] [水中デジカメ]

このページについてのご質問はこちらへどうぞ。
このページに用いられている3Dのロゴやボタンは全てGLlogoによってレンダリングされたものです。
このページはリンクフリーです。
著作権等についてはこちらをどうぞ。