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2006/03/17

場所: 慶良間
ポイント: ブツブツサンゴ, 嘉比前
天気: 晴れ
気温: 24度
水温: 22度
スーツ: ウエット+インナー
カメラ: PowerShot G6

ウルトラマンホヤ
ウルトラマンホヤ

オオモンイザリウオ
オオモンイザリウオ

昨年末に続いて慶良間へ行ってきました。今回の目的は「コブシメの産卵」です。冬の時期、大きなコウイカの一種であるコブシメは枝珊瑚の間にピンポン球の様な卵を産みつけます。伊豆でよく見られるアオリイカの産卵と同様、なぜか産卵の時だけは近付いて見られるそうです。

ですが行ってみて分かったのはいかに沖縄とはいえこの時期は気温も水温もまだ低いという事でした。ウエットにインナーで潜ったのですがエントリーした瞬間から冷たさを感じます。

1本目はブツブツサンゴ、この時期多いウミウシや定番のカクレクマノミを見ました。初めて見たのは写真の通称「ウルトラマンホヤ」。ウルトラマンの顔のように見えると言うのですが、、、

ムンクの「叫び」?

ちょっと恐いんですが。

2本目は嘉比前、エントリー直後の浅場で写真の巨大(40cm)オオモンイザリウオを見ました。ソウシイザリウオを除くとこれだけの大きさのイザリウオを見たのは初めてです。一生懸命写真を撮っているとじりじりと動きだし、そして、、、

泳いだ!?

ふわーっと浮き上がってただよって行きました。そしてまたすぐに着底、再び撮影されてしまいます。一体どうしたかったのか、、、

深場では定番のヤシャハゼを撮影、頭だけ出ているヤシャハゼ相手に粘ったのですが結局でて来ず、寒さで震えてきたので諦めました。

到着日という事で初日はこれにて終了、コブシメは2日目に持ち越しでした。


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