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1998/06/04

場所: 沖縄 チービシ
ポイント: 神山西サンドハイウェイ
天気: 曇り時々雨
気温: 26度
水温: 25度
スーツ: ウェット

テーブルサンゴ
テーブルサンゴ
サンゴ
サンゴ

 この日は3泊4日の沖縄・慶良間ダイビングツアーの一日目でした。沖縄での初めてのダイビングということで勢い込んで乗り込んだのですが、到着した那覇はあいにくの雨でした(というか梅雨でした)。しかしせっかく来た沖縄で落ち込んではいられないと、気をとりなおしてオプション・ダイブに挑む事にしました。

 本島からボートで30分のこのポイントは、名前の通り「砂の道」を見るポイントです。海流によって刻まれた真っ白な砂の道とサンゴのストライプが織り成す見事な景観が、、、だったら砂の道を撮れ。まったくその通り、サンゴとかダイバーとかばっかり撮るのに夢中で全体の景色を撮ることをすっかり忘れていました。

 水中は悪天候にもかかわらず20m以上の透明度で、確かに美しい砂の道の景観を見る事ができました。

 また、このダイブは幾つかの「初」が重なって、少し大変でした。まず、ボートで30分の移動、実は乗り物に弱かったりする私は少し荒れ気味の海原を行くボートの中で酔わないように(というかすぐに酔ったので、吐かないように)するのが大変でした。

 次にドリフト・ダイブも今回が初体験でした。ロープ無しの潜行・浮上も講習以外では実は初めてだったのです。だから潜るのも、ついていくのも、浮上するのも遅れないようにするのに必死という状態でした。また浮上してからボートが来るまでの待ち時間に波に揺られてしまい、忘れかけていた船酔いが、、、、。帰りのボートの中、懸命に吐き気をこらえながら思っていたのは「俺はダイビングに向いてないのか」という事でした。

続く。


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