[スペイン紀行] [旅行記] [HOME] |
10月1日(火) |
4:30頃 足がかゆくて目が覚める。なぜだ?
6:15 起床 7:15頃 チェックアウト。電話代45ptsが計上されている。電話なんて間違っても触っていない。その旨告げると、サンツ駅に電話しなかったか聞かれる。1度も使ってないって。時間も不安だし、45ptsくらい払って早く済ませたい気持ちも多少あったが、こういうことをちゃんとしておきましょう。 7:30頃 なんとかホテルを出る。まだ薄暗いが寒くはない。やはりバルセロナは暖かい。ランブラス通りを北上し、バルセロナ版トレビの泉で手を洗い水を飲む。また来れますように! 7:40頃 バス停着。既に何人か待っている。 7:43頃 バスが来る。良いタイミングだ。 7:45頃 発車。 8:10頃 空港着。ガイドブックで調べて、ターミナルAで降りるつもりだったが、ターミナルAはforeign Airlineで、BがSpanish Airlineと書いてある。Bで降りる。チェックインカウンタでここでチェックインできる模様だ。ボーディングパスを2枚渡される。1枚はBarcelona-Madrid。もう1枚はMadrid-Narita。どうやら乗り換えのようだ。 12番ゲートに向かう。パスポートコントロールはない。やはり、ただの国内線だ。11番は開いているが、12番はまだ開いていない。どうやら、これは例のMadrid-Barcelonaを結ぶ定期便のようだ。 日本人の女の子に声をかけられる。このゲートで良いのか気にしているようだ。チケットはまったく同じ。同じ経路で日本へ帰るようだ。彼女は大学生で20才まであと3日あるとのこと。若い!大学では英語と韓国語を勉強しているのに、独学でスペイン語を勉強しスペインに来たくなって来たという。バルセロナに1週間ほど滞在したそうだ。なかなかの行動力だ。親と一緒にハワイや韓国には行ったことはあるようだが、一人旅は初めてとのこと。しかも、親に内緒で来ようとしてたってところがすごい。旅行社からの電話でばれたっていうのも良い。おかげで、毎日公衆電話から日本まで電話させられたらしい。1000ptsのテレホンカードがあっという間になくなるらしい。親に黙って一人旅くらいはまだよかったが、この子、バルセロナに着いた日は、ホテルがとってあったにもかかわらず、空港に着いたのが0時だっただめ、タクシー代をうかそうと、空港で寝たって言うからかなり無謀。結局、空港の人にいわれて、明け方タクシーでホテルへ向かったそうだが、今度は入り口が開いておらず、困っていたら怪しい男が寄ってきて、開いてないからうちへ行こうて言い寄られたらしい。やっぱり危ない奴はいるもんだ。結局ホテルの人が現れて追っ払ってくれて事無きを得たそうだが。なかなかやるものだ。 9:40頃 ゲートイン。チケットはゲートで取られる。中は自由席だ。時間までにはほぼ埋まる。なかなか盛況だ。 10:05頃 出発。 11:00頃だったか Madrid着。国際線の乗り場は遠い。出国手続きは簡単。 11:40頃 予定通り搭乗開始。 12:00頃 ゲートをくぐって搭乗と思いきや、バスで移動だった。バス待ちをしている目の前を荷物をのせた車が走っていく。カーブで荷物を落としていく。ドライバーは気が付かない。ああやって荷物って行方不明になっていくんだな。そう思ってみていると、また落としていく。げっ、私の荷物じゃんか。今度のドライバーは気づいてくれたけど・・・。知らないところでいろんなことが起こっているんだろうなぁ・・・。 13:15頃 空が混み合っているため管制塔からの許可がでないとのことで、40分遅れの出発。おっ、映画はMission Impossibleだ。なかなか面白い。 17:05(19:05)頃 Mascow着。行きと同じ空港だ。 18:15頃 搭乗。1本目の映画は寝てた。2本目はMr.Holland's Opus。ストーリー自体はありがちだが、なかなか感動的だ。 |
|
前へ 次へ |
|
[スペイン紀行] [旅行記] [HOME] |
ご意見・ご感想はこちらまで |